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趣味からプロの道へ:川水森林|手作り革製品ブランド

Pinkoi はアジア最大級のデザイナーズマーケットです。日々の暮らしにも、特別な日の贈りものにも。優れたデザイナーによる、創造性ゆたかな商品をお楽しみいただけます!

「川水森林」という名前の通り、ナチュラルで永続的な精神を持ったスタイルのブランドでありたい、それが私たちの願いです。

全ての作品はデザイナーの川水氏と森林氏による手作りです。ひとつひとつの作品にシンプルで素朴,定番で丈夫であること、という思いが込められています。その一貫したスタイルは「川水森林」の作品に接する人たちを惹きつけてやみません。プロのデザイナーとして、二人は並々ならぬ誇りと愛情を持って仕事に取り組んでいます。

 

ブランド設立以前、川水氏はファッション業界やクリエイティブ業界での商品開発に携わり、他にも文化色彩研究やアートパフォーマンスで撮影の仕事を担当してきました。一方の森林氏は、クラブ歌手や通販サイトの立ち上げ、プロジェクトマネージャーや翻訳など様々な分野の仕事を経験してきました。全く異なる経歴を持つ二人に共通するのは創作への熱い思い!そんな二人だからこそ、お互いの得意技を組み合わせ、それぞれのチカラを 最大限に引き出し合い、発揮できるのです。

「川水森林」の物語はリビングから始まりました。当初は、友人のためにカーテンを作ったり、服や身の回り品を直したり、手作りの革製品を家族にプレゼントしたりと、空いた時間を利用して物作りをしているに過ぎませんでした。やがて川水氏はインターネットオークションでの作品販売のために、写真好きの森林氏に商品撮影やモデルを依頼するようになります。革製品への愛着と自身の販売の経験を活かし、森林氏は世界的なインターネットサイトでの販売を手伝い始めます。この二人のチームワークに目を留めた最初のお客様は意外にもフィンランドの方でした!趣味から始めた革細工でしたが、じわじわと海外のお客様から高い評価を得た二人は、着実に技術を磨き、現在では革製品のデザインと製造を専業で行っています!

趣味を本業にするまでの道のりはどんなものだったのでしょう?「川水森林」をもっと知るためのストーリーをお届けします。


1. いつからデザインの仕事に専念すると決めたんですか?前進し続けるモチベーションは?

もともと二人とも会社員や色んな仕事をしてきました。それが、ある程度仕事の経験を積んでから、起業家やデザイン、クリエーションの道を進むべきだと考えるようになりました。過去数年間の試みで、それが自分たちが進むべき正しい方向だと思うようになったんです。ハンドメイド革製品と出会ってから、特にベジタブル・タンド・ レザーが最も多様性があり、それでいて最も制限を受けにくい素材であることに気づき、私たちのブランドが進むべき道だと確信しました。

100 件を超えるオーダーメイド商品のご注文をいただき、お客様のリクエストにお応えすると、お客様やコラボレーション相手からお褒めの言葉をいただくようになりました。これこそが、私たちが前へ進む最大のモチベーションになっています。

 

2. 自分のブランドを経営したことでの最大の成果は? 

自分たちの手で作り上げた作品がお客様の期待に沿うだけでなく、時にはお客様の問題すらも解決したり、願いを叶えたりしていると知りました。制作過程が思うように順調に進まず、予想以上の時間がかかったとしても、お客様からの高い評価は私たちの永遠の原動力です。一番の成果は

何もないところからスタートし、最初のデザインから細部に至るまで、自分たちとの対話とコミュニケーションを繰り返して作品を完成させた、ということです。

プロセスには困難が付き物ですが、だからこそ大きな達成感を感じます。ポジティブなフィードバックだけでなく、たとえ改善点が見つかったとしても、全ての出来事はどうやって軌道修正をすればいいか教えてくれる、よりよい作品を作り続ける原動力です。

 

3. 今までで最大の挑戦を教えてください。

2014 年 9 月に Pinkoi と「日々是好物」をコラボレーションしたことが過去最大の挑戦です。作品はどれも手作りで一枚の牛革から、使用部位の選択、カット、穴あけ、縫製….など多くの工程を経て、やっと完成します。事前にどれだけの注文があるのか見積もることができませんでしたが、一週間で 100 件を越す注文を受けたことはむしろ臨機応変さを試す非常によい機会となりました。短時間で、効率よくスケジュール分けして製作したり、お客様に出荷日をお知らせしたり、同時に足りなくなった材料を買い足したり、その月は忙しくて終電で帰宅する毎日でした。納期に遅れてしまった注文もありましたが、 Pinkoi のお客様はこころよく待ってくださり、ポジティブなフィードバックをくださいました。これは非常に印象深い挑戦です。

この経験から、私たちのブランドにはポテンシャルがあり、まだまだ成長の余地があると更に確信しました。

 

4. 若手デザイナーのみなさんへアドバイスをお願いします。

自分であることが最も重要です。しかし、それだけが全てではありません。

特に起業したい人はデザインだけに集中するのではなく、全てのことを考慮するべきです。私たちはこれまでの様々な仕事の経験から、異なる観点や考えを学び、突然の事態にも臨機応変に対応して、さらに良い解決策を見い出せるようになりました。ですから、若手デザイナーで現在、資金がなく起業できないのであれば、絶対に仕事を続けながら兼業で創作をするべきです。たとえ今の仕事が自分の好きな仕事でないとしても、決して焦らないこと。どのような環境でも学ぶべき価値は必ずあります。自分の気持ちが決まっていて、しっかり自分を理解してさえいれば、自分の考えに基づいて前進し、初めは順調にはいかなくとも、後から今までの道のりが決して無駄ではなかったと気づくでしょう。

 

5. Pinkoi を利用し、作品を販売しようと思ったきっかけは何ですか?

Pinkoi のプラットホーム上には、様々なタイプのクリエイティブなデザイナーと優れた商品を探す多くの消費者が集まっています。ハンドメイド商品の占める割合が多く、ホームページの作りも美しかったことが、最初の利用のきっかけです。加入後は、商品やブランドのプロモーションに大いに役立つと実感しました。こだわりのある消費者やデザイナーにとって、三方向の作用があることが Pinkoi のユニークなところです。つまり商品の開発に Pinkoi プラットホームとデザイナー、顧客の三者が携わっているという点です。

私たちの大部分の商品はお客様とコミュニケーションを取り、十分にニーズとストーリーを理解した上でこそ徐々に形になり、レベルアップできます。Pinkoi にはデザイナーの参加を促すイベントやキャンペーンが盛り沢山で、デザイナーの創造力を刺激し、消費者を飽きさせない数々の工夫が散りばめられています。毎回異なるテーマに沿って作品の微調整と創作をすることで、デザイナーはインスピレーションが刺激されるんです。

デザイナーや消費者にとって、 Pinkoi と一般の通販サイトとの大きな違いは、温度と対話の柔軟性があるところです。

消費者は直接デザイナーに問い合わせができます。 Pinkoi のお客様からは、よく商品のカスタマイズや微調整(色や大きさ、その他のディテール)が可能かどうかというお問い合わせをいただいており、私たちは喜んで対応しております。このような相互の交流を通して、お客様のニーズやビジネスチャンスを取り込むだけでなく、それぞれのフィードバックの中からポジティブなエネルギーを得ています。

         


6.  Pinkoi 加入後、ブランドはどのように成長しましたか?

設立当初は商品を国内の一般的な通販サイトで販売していましたが、大量の商品の中から、私たちの商品を見つけてもらうことはとても大変でした。 Pinkoi  に加入してからは、多くの商品がすでに安定したロングセラーになっていて、ひとつひとつの商品シリーズも今なお発展中です。また、たくさんのコラボレーションを通して、売り上げやファンページのフォロアー数も増え続けています。

Pinkoi プラットホーム上で安定した注文量があるからこそ、私たちは本職としてこの仕事を続けていけます。Pinkoi はデザイングッズを販売する最も指標性のある通販サイトと言えるでしょう。

 

7. 最後に Pinkoi  に一言メッセージをお願いします!

Pinkoi は小さなの大きな舞台です。今後、Pinkoi が更に大きく飛躍していくことを願っています!

 

 

記事のカテゴリー:Pinkoiハンドブック

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