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商品写真でありがちな4つのNG例と撮影のコツ

Pinkoi はアジア最大級のデザイナーズマーケットです。日々の暮らしにも、特別な日の贈りものにも。優れたデザイナーによる、創造性ゆたかな商品をお楽しみいただけます!

ショップ運営を始めたばかりのデザイナーのみなさんにとって商品写真撮影は、一番最初に取り組まなければならない課題のひとつ。試行錯誤してなんとか撮影してみたけれど、出来上がった写真がピンボケだったり、暗すぎたり、商品本来の色を再現できなかったり…。そこで今回は、商品写真でありがちなNG例と撮影のコツを4つご紹介します!

 

NG例その1:暗すぎる or 明るすぎる写真

✖️ 暗すぎ(左)、明るすぎ(右)

 

⭕️ 理想的な明るさ

写真が明るすぎたり暗すぎたりすると、商品本来の見た目をうまく再現することができません。そんな時は、露出計(光の明るさを計る装置)やスマホにダウンロードして使える露出計アプリを利用してみるのもおすすめです!ナチュラルで柔らかい写真に仕上げたい場合は窓辺の自然光を利用しましょう。

✍ 撮影のコツ:レフ板を使ってみよう!
レフ板には、暗い部分に光を反射させて被写体の影を柔らげる効果があります。白い板やアルミホイルを使って簡単にDIYできるので是非試してみてください。 

 

NG例その2:焦点がはっきりしない

✖️  商品にピントが合っていない(左)、商品の位置が片寄っている(右)

 

⭕️  商品が写真中央にあり、ピントが合っている

カメラのオートフォーカス機能を利用し、シャッターボタンを半押ししたまま商品にピントを固定して撮影します。撮影後に商品にピントが合っているかどうか必ず確認してください。ピントの他にも、商品の位置の確認もお忘れなく!左右どちらかに片寄り過ぎている場合は、画面の中央に配置して商品に目が留まりやすくなるように工夫しましょう。

✍ 撮影のコツ:観察力を養おう!
商品にピントが合っているか?商品の位置は適切か?傾きすぎていないか?商品の質感が十分に伝わる写真か?など…。撮影後には毎回写真の隅々まで観察する習慣を身につけましょう。カメラのグリッド線(格子線)を表示させると、バランスの取れた構図の写真が撮りやすくなりますよ。

 

NG例その3: 切り抜き・切り取り方が不適切

✖️ 切り取り方が不適切で、商品の全体像がはっきりしない



⭕️  商品全体がはっきりと映っている

オンラインショッピングにおいて、商品購入の重要な手がかりとなる写真。商品の全体像をきちんと提示することが、お客様の商品への理解と信用にもつながります。そのため、どんなに小さな部分であっても商品を切り取ることは避けましょう。

✍ 撮影のコツ:商品に合った画像の切り抜き・切り取り方を何パターンも試してみよう!
商品に合わせて、余白をどれだけ残せば効果的か考えてトリミングを調整してください。またモデルを使用するか?イメージ写真のように仕上げるのか?という点にも着目して、商品の魅力が十分に伝わるように工夫しましょう。 

 

NG例その4: 背景にこだわらない

✖️ 背景が雑然としている

 

⭕️  背景が適度にぼやけ、商品にピントが合っている。

商品本体と比べると、ついつい見過ごしがちな「背景」の重要性。でも実は、背景も商品写真の重要なポイントのひとつです。背景を気にせず適当に撮影された写真は、雑然とした印象をお客様に与え、せっかくの商品の魅力が上手く伝わりません。

✍ 撮影のコツ:商品に適した背景を選ぼう!
商品の魅力を際立たせるためには、いったいどんな背景を選べばいいのでしょう?商品と親和性の高い色やスタイルの背景、もしくは逆に商品とコントラストを形成するような背景かもしれません。背景を換えたり、カメラの絞り値(F値)を変えてピントが合う範囲を調整したりするだけで、簡単に写真の雰囲気を換えることができますよ。

 

☝ 最後に

なかなか思った通りの理想的な写真が撮れないと感じたら、まずはご自身が伝えたいブランドストーリーについてもう一度考えてみましょう。他にも、お気に入りのブランドの商品写真を研究して撮影スタイルを参考にしてみるのもおすすめです。写真撮影の基本的なルールをマスターしたら、失敗を恐れず大胆にさまざまな撮影方法を試してみてください。

みなさんのブランドにぴったりの撮影スタイルが見つかりますように!

 

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記事のカテゴリー:Pinkoiハンドブック

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