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人気ショップが必ず実践している5つのブランディング必須項目とは

Pinkoi はアジア最大級のデザイナーズマーケットです。日々の暮らしにも、特別な日の贈りものにも。優れたデザイナーによる、創造性ゆたかな商品をお楽しみいただけます!

「ブランド」とは単なるショップの名前ではありません。一瞬で人をひきつるために必要な「イメージ」の総称なのです。

もし「ブランド」をしっかりと確立できれば、お客さんはあなたのショップと他のショップの違いを明確に知ることができます。つまり「ブランド」とはあなたが人に持ってほしいイメージを形にしたもの。あなたのブランドを見た人が自然に反応し、想像し、記憶してくれる、これが私たちが目指すべき「ブランド」のゴールです。今回はPinkoiの人気ショップから学ぶ「ブランド」の作り方を一緒にみていきましょう!

 

0)ブランド作りのその前に

でも実際にブランドを創り上げるのはなかなか大変。そんなときはまずあなたの商品を作ろうと思った動機を思い出してみましょう。そこにはたくさんのヒントが隠されていますよ。

例)環境問題に興味があったから、リサイクル素材を使ったバッグを作ってみた。

hylé design 原質東隅 | 廃材に新しい生命を
Bigyó Művek | 思わず食べたくなる!キャンディーみたいなガラスのジュエリー
蘑菇 Mogu | 限りあるハッピーな暮らしを目指して

▲先輩デザイナーのブランド設立までのストーリーもきっとあなたの助けになるはず

なぜあなたが創作を始めたのか思い出せましたか?紙に書き出しながら考えるのがオススメです。ではこの答えが書けたら、次のステップ:ブランドの定義について考えていきましょう。

 

1)ブランドを定義

ブランドを定義していく中で欠かせないのが、自分のブランドを深く掘り下げて考えていくことです。以下の質問に答えながら考えてみてください。

・最初に「ものづくり」をしたときの純粋な気持ちを思い返してみましょう。

・あなたの商品のセールスポイントはなんですか?なぜ他の店ではなくあなたの店で買う必要がありますか?

・あなたが商品を売りたいのはどんな人達ですか?年齢層、性別は?どんな仕事をして何に興味を持っている人たちですか?

・あなたの商品を購入したお客様は、あなたのショップに対してどんな印象を持つと思いますか?

・あなたはショップとお客様の関係性をどのようにしたいですか?

 

2)お試し期間を作る

ブランドの定義について、あなたの考えがまとまってきたら試作品をつくり期間限定でお試し販売してみましょう。実際にお客様と触れ合うことで生の声を聞き、あなたのブランドについてより深く考えることができます。焦らず少しずつ完成を目指して試行錯誤をしてくださいね。また商品を販売するだけではなく、どんな人があなたの商品に興味を持っているのか、以前考えたターゲットと合致しているかも確認しましょう。もしかすると思いもしなかった客層があなたの商品・ブランドを気に入っているかもしれません!

 

3)ショップオープンの前

ブランドのコンセプトに沿ったロゴをデザインしましょう。ビジュアルデザインは非常に重要です。以下ロゴデザインの際に、押さえておきたいポイントを簡単にまとめました。

1. オリジナリティ:模倣ではなく、他のブランドとの違いを打ち出す

2. メッセージ性:伝えたい意図を形にする

3. 再現性があるか:細かすぎるロゴは印刷をした時に潰れてしまうおそれがある

4. シンプル:シンプルなロゴは人の記憶に残りやすい

ロゴが完成したら、自分の商品や包装紙、箱などにロゴをプリントしましょう。また広告やショップカードなどにも同じロゴを使って、統一性を出します。また使用しているSNSのバナーやプロフィール写真にロゴを使用するのもオススメです。

趣味からプロの道へ:花見小路

▲人気シューズブランド『花見小路』のブランディング方法を参考にしてみてください。彼らは製品自体にブランドロゴをつけるのはもちろんのこと、包装や小さなThank Youカードなどあらゆるところに自分たちのオリジナルロゴを使っています。お客様は荷物が届いた瞬間から『花見小路』を認識することができますね。

 

4)商品を販売する時

商品を説明するときの文面もブランドを表現する要素の一つです。元気なでフレンドリーな書き方、しっとりと大人っぽい丁寧な書き方など、あなたのブランドにイメージに合うようにしましょう。そして更に商品を開発しようと思ったきっかけや、ここに至るまでのストーリーを一緒に記載することで、ブランドの価値を高めることができます。また、商品の写真もブランドイメージを分かりやすく伝えるための大事な方法です。ぜひ下記の記事を参考にしてくださいね。

写真の印象がガラリと変わる。商品撮影の照明のアイデア4選
身近な物を使ってできる!ワンランク上の商品写真撮影術

 

5)商品を販売した後

前述したブランドのロゴが入っている包装紙や箱を使うことで、お客様があなたのブランドを認識するだけではなく、次に購入する時の期待感にもつながります。包装紙や箱が用意できない場合はスッテカーなどを貼るのもいい方法です。

ブランディングはお客様が一度商品を買ったら終わりではありません。販売後のカスタマーサービス、お客様のことを考え商品の品質や運送方法を改善していく努力もブランド力UPにつながります。なぜならサービスや商品が気に入ったお客様はあなたのショップにきっといい評価をつけてくれるからです。

高いブランド力はショップにとって最大の資産

「ブランド」はデザイナー本人が定義し、その後はお客様と一緒に育てていくもの。お客様の気持ちになって考えることを忘れないようにしてくださいね。そうすれば自然にあなたとお客様の間に絆ができて、たくさんのお客様が自分の友だちにあなたのブランドを紹介するといった好循環が出来上がるのです!

記事のカテゴリー:デザイナーズガイド

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