美しい夕日を見てパワーチャージ。高雄・旗津半島エリアをひとり旅【台湾NOW】

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台湾の第二の都市、高雄。聞いたことがある・ちょっと気になっているけど、一体どんな場所なんだろう?そんな風に思っている人も多いのではないでしょうか。

台湾在住の編集者が「台湾の今」を紹介する連載シリーズ【台湾NOW】、今回はPinkoiマガジン編集長ヨウコが、『高雄』を女ひとり旅してきた旅日記の「旗津半島(チージン)編」です。
⇒ ⇒ 前編はこちら:ノスタルジックを感じる高雄の街で女ひとり旅・西子湾エリア

旗津半島から見る夕日は美しい

高雄のカルチャー発信地『駁二藝術特区(ボーアー)』を出た私は高雄名物のカキ氷を食べることに。高雄人のライターロジャーさんに教えてもらった『大碗公』というお店に行って見ることに。

 

11月でも真夏日!一年中楽しめる『大碗公』のかき氷

私が訪れた日も30度を軽く超える真夏日。何か冷たいものが食べたくなり、かき氷店に向かいました。高雄で20年以上かき氷店営む『大碗公』はもともと魚市場の氷を作っていた工場だったそうです。しかし高雄の夏を少しでも楽しく涼しく過ごしてほしいとの思いから、かき氷店に転身したそう。

お店の人におすすめ商品を聞いてみました。店長さんのオススメは『招牌大碗公冰』というかき氷。お店の看板商品だと熱弁されたので、試してみることに…。あ、私はプリンが大好きなのでプリンのトッピングもお願いしちゃいました。

すると出てきたのが…

高雄名物のカキ氷

ぼーっとスマホを眺めながら待っていると

どんっと大きな音

目線をテーブルに向けると…で、でかい!
特盛りのかき氷が目の前に。通常サイズのプリンが小さく見えるほど。

思わず「ななな、なんだこれ!」と言ってしまいました。

(私は間違えて4人用のサイズを注文していたんです。人数分きちんと注文すればこんな、デカ盛りは出てきません、ご安心を。)

黒糖ベースのシロップが氷にたっぷりとかけられ、その上にはマンゴー、スイカやパイナップルなど南国フルーツがどっさりと盛り付けられています。そしてタロイモと小豆を降り注ぎ、締めにプリンをトッピング!

久しぶりにデカ盛りのかき氷を食べたので、途中で少し頭がキーンとなってしまいました。それでも甘くてフルーツたっぷりのかき氷を、心ゆくまで堪能でき幸せなひとときを過ごせました。

<大碗公 創始店>

住所:高雄市鼓山区濱海一路107号
最寄り駅:西子湾駅
営業時間:10:00〜00:00
定休日:無休
Webサイト:http://www.icebig.com.tw/

カキ氷店『大碗公』を出るとすぐにフェリー乗り場「鼓山輪渡」があります。ここからフェリーに乗って「旗津半島」に行ってみることにしました。

 

涙が出るほど美しい夕日を求めて「旗津半島」へ

フェリーで旗津半島

フェリーターミナルの入り口には白い料金箱があります。ここに15元を入れるだけ。コインがない人はスタッフに声をかければOKだそうです。

フェリーに乗り込み、2階のデッキに上がりました。潮風が気持ちいい…。

高雄湾の風景

高雄の港をたくさんの船が行き交います。フェリーには室内席もありました。船内には下校途中の小学生らしき男の子たちが楽しそうにおしゃべり中。たった10分程度の短い乗船時間でしたが、いいお天気の中、湾内の景色をゆっくりと楽しむことができました。

旗津半島へ向かうフェリーの船内
フェリーで旗津半島へ向かう途中の風景

私が旗津半島についたのはだいたい午後4時半過ぎ。ここから少し急ぎ足で「ある絶景スポット」に向かいます。

 

旗津星空隧道(チージンシンコン トンネル)から旗後大砲台へ

まずは海産街を海の方向に進み、そして『旗津星空隧道』というトンネルを抜けます。

トンネルを抜けると茜色に美しく染まった海が、目に飛び込んできました。太陽と海の色、波の音、風の匂い。同じ場所に居合わせた地元の人も、この絶景を思い思いに楽しんでいました。

そしてこの堤防で夕日を眺めた後、遊歩道に従って丘を上っていきます。

<旗津星空隧道>

住所:高雄市旗津区廟前路一巷
24時間開放
参考HP:高雄トラベルガイド

旗後大砲台(チーホウ)

5分ほど階段を上がると、『旗後大砲台』に到着します。ここはまだ清朝時代だった1876年に建てられた砲台です。数百年に渡り、高雄の港を守る要塞として活躍しました。今は大砲はなく、台座跡のみが残っています。

旗後大砲台から高雄野町を見る

小高い丘の上にあるので、高雄市を一望することもできます。そして海の方を振り返って見てみると…

旗後大砲台からみる夕日

真っ赤に燃えた太陽がゆっくりと沈んでいく瞬間がそこに。この日は平日で人も少なく、静かに日の入りを味わうことができました。

仕事をしていると、太陽がゆっくりと沈んでいくのを眺める機会が少なくなりませんか?今回の高雄ひとり旅では普段の生活の中で忘れがちな、自然の美しい瞬間をたくさんまた思い出すことができました。

<旗後大砲台>

住所:高雄市旗津区旗後山上
24時間開放
参考HP:高雄トラベルガイド

さぁ、またフェリーに乗って高雄の街に帰りましょうか。

高雄市内の町並み

台北に比べると道幅が広い高雄の道路

 

この旅日記の最後に、今回私が泊まった宿を紹介させてください。

なんと10年近くぶり(!)にゲストハウスを利用しました。色んな旅人と一緒の空間を過ごした2泊3日。ネットで偶然見つけて宿泊した宿でしたが、とってもとってもステキでした。。

ゲストハウスの名前は『あひる屋』。覚えやすい名前です。

旅人の憩いの場所リビング。オシャレなカフェみたいです。

キッチンもとってもキレイ…まるでショールームのよう

バルコニーで洗濯物も干せます。おかげで洋服の荷物が少なくて済みました

ここはダブルベットルーム。2人で一室一泊1600元から!お手頃です

ここは日本人オーナーが営むゲストハウス。高雄旅行が初めてならぜひ利用してみてください。色んな現地人しか知らない美味しいお店、美しい風景が見れるスポットを教えてもらえますよ。久しぶりにドキドキしながらゲストハウスに宿泊しましたが、2日間ともぐっすり熟睡でき、旅の人と交流もできて良い思い出になりました。

<ゲストハウスあひる屋>

住所:台灣 高雄市六合一路158號5F
最寄り駅:MRT美麗島駅
定休日:無休
日本語予約OK
Webサイトhttps://ahiruyah.com/

 

美しい夕日のためだけでも高雄に行く価値あり

一年ぶりに高雄の街を訪れ、あぁやっぱりいいなとつくづく思いました。刺激がいっぱいあって、常にクリエイティブな進化をしている台北と比べると、高雄は私にとってどこかホッとひと息付ける場所です。そして旗後大砲台で夕日が沈む間、生活上のあらゆることをそっと脇に置いて、ただ大げさかもしれないけれど地球って美しいなと思いました。あれれ、最近ちょっとお疲れかな?そんなあなたにオススメの旅先です。

 

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テキスト・写真:岸本洋子

記事のカテゴリー:台湾NOW

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