ここのところ、知名度も上がり、身近に感じる方も増えてきた、曲げわっぱ弁当箱。
長野の木曽地方で作られるこの曲げわっぱは、他の地方とは違い、仕上げは拭き漆。
長野では、曲げ物だけでなく古くから漆器生産が盛んだったためです。
漆を塗らず、白木のままですと、色がついたり、水に弱かったり、日用使いにはなかなか気を遣ってしまうもの。
本製品は拭き漆仕上げのため、ウレタン塗装をすることなく、水にも強く、お使いいただけます。
加えて、非常に軽いため、素材感、使い勝手ともに優れています。
白木ほど熱を逃がしすぎず、漆により材自体の密閉度は高いため、普段使いの弁当箱として非常に使いやすいです。
(蓋との合わせは密閉はしませんので、お弁当など持ち運ぶ際、汁気が出るものはお避け下さい。)
小判型はよく見かけますが、丸型の美しい形。
その昔、茶積みをする際に使われた弁当箱が原型になっています。
かつては、お弁当をお茶漬けにしたり、食べ終わった後に湯のみとして使われていたため、少し深い形になっています。
ご飯を曲げわっぱに、汁物も含むおかずはタッパーやジップロックなどを使っても。
ご飯は、ほどよく通気性があるため、美味しく召し上がれます。
また、弁当箱としてだけでなく、家で炊いたご飯の残りを、ミニお櫃のような感覚でお使いいただいても良いと思います。
【サイズ】
φ15.5cm × 7cm (容量:約820ml)
【素材】
側板:木曽ヒノキ、蓋・底板:木曽サワラ、合わせ目のつなぎ:山桜の皮 、仕上げ:拭き漆
【使用上の注意】
密閉はできませんので、お弁当など持ち運ぶ際、汁気が出るものはお避け下さい。
商品説明
商品情報
- 素材
- 木製
- 人気度
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- チェックされた回数 9,897回
- 合計販売点数:5点
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送料とその他の情報
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