鉄道司令官 | コーヒー豆 | フルボディ

・品名：鉄道司令官 ・内容量：200g ・焙煎度：ダークロースト ・ブレンド内容：Kenya, Costa Rica, Guatemala | フレーバーノート | ビターテイスト、重量感のあるフルボディ、スパイシーな味わい。 | バリスタノート | 面白いな、と思ったブレンドのアイデアは、周りの友人やお客様からのリクエストで閃くことがよくあります。鉄道局で働いている友人は、長時間交代制で勤務することが多く、人々が寝静まった真夜中でも仕事をしているので、いつも“濃いコーヒーが飲みたい”と注文していました。 時間を積み重ねた分、人生の味が安定してくるのだと思います。途切れることのない鉄道の旅路の途中で、青春時代の高揚感が最後には漆黒のコーヒーに濃縮されその人の人生に深く刻まれるのです。一歩一歩力強く堅実に前へ進めば、その一歩一歩が確実に自分の力となるのです。 そこで、グアテマラ、ケニア、コスタリカの３大産地のコーヒー豆をブレンドし、ダークローストで濃厚なカカオとスパイシーな風味を引き出し、苦味の中に甘味を残した濃厚な味に仕上げました。過度な酸味は抑え、丸みを帯びた甘味が残る後味です。しっかりとした男らしい味わいとなっています。 | ワンポイントアドバイス | 豊かなアーモンドとキャラメルの香りとコクが「鉄道司令官」の特徴です。 昔ながらの深煎りの味が好きな方、コーヒーの酸味が苦手な方におすすめのコーヒー豆です。深煎りなので、低めの温度のお湯（88℃くらい）でドリップしていただくと甘い香りが出て、後から口の中に甘味が戻ってきます。 あまり細かく挽きすぎず、苦味が強い場合はそれより少しだけ粗挽きにすることをおすすめします。　鉄道司令官ブレンドは、ミルクを加えたり、チョコレートやキャラメル、ブラウンシュガーなどのフレーバーをプラスしても楽しめます。ホールミルクをプラスすれば、ご自宅でもかんたんにお店の香り高いカフェラテが楽しめます。