【受注生産品です。通常、継続的な生産はしていない作品になります。ご希望の方は、メッセージにてご連絡をお願いいたします。生産可否・お届け日程の確認を行い、お返事致します。その後ご注文をいただく流れになります。】
人気をいただいている欅の木の茶筒の別の樹種です。
欅の木の茶筒はこちらです。
小 http://www.iichi.com/listing/item/116177
大 http://www.iichi.com/listing/item/116181
こちらの作品は、木は国産材の桑を使用。
欅よりもマットな色味で、渋みがあります。
同じ形を作るにも、木のよって、柔らかさ、密閉性(密度や道管の太さなどが関係します)の違いにより、その難易度やものづくりは異なります。
桑の木の茶筒は珍しく、素材も確保しにくいため、職人さんも滅多に作らないものですが、特別に材料の調達と、製作をしていただきました。
独特の重厚感があり、特別な木の茶筒です。
欅の木に比べて、道管が大きいため、合わせ蓋が欅よりもすーっと滑らかに落ちる印象があります(木の無垢材なので個体差があります)。
以下は欅の木の茶筒の説明を引用します。
木の茶筒はたくさんありますが、蓋を開け閉めしてみると、その精度がわかります。
きつくて音が出てしまうもの、ゆるくてすかすかな合わせのもの。
もちろん、茶筒なのでまずしっかりと密閉されることは第一条件ですが、職人の中でもトップクラスの、ミリ単位のろくろ挽きの技術を要します。
密閉性はもちろんのこと、やはり開け閉めの度に感じる心地よさをおすすめしたいです。
この茶筒は、 蓋を茶筒口に合わせると、自重で空気を出しながらスーッと閉まります。
最高精度のろくろ挽き技術で、真っすぐに、ぴたりと挽かれているからできるクオリティ。
使うたびに気持ちのよい道具です。
形状の密閉性に加え、木は呼吸して生きています。
ウレタン塗装などで面を覆いつくしておらず、オイル仕上げを施していますので、木の特性である、中の湿気を外に逃がす効果があると言われています。
使うたびに気持ち良い道具、そして長く使い込んで育ってゆく道具です。
2サイズあります。
こちらは大きいサイズです。
【サイズと茶葉容量】
大 φ7.6cm×14.6cm(茶葉容量目安:煎茶で約100〜150g)
(小 φ7.6cm×8.9cm(茶葉容量目安:煎茶で約40〜70g))
茶葉により異なりますので、あくまで目安です。
【素材】
桑(オイル仕上げ) 国産材
【箱】
和紙貼箱入
取扱説明書添付
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