マットな灰釉の丼鉢です。
森の種陶工所では、工房の周りのコナラやクヌギの木を伐採し、乾かし、薪として使用しています。
冬になると、ストーブでその薪を燃やします。
その灰を集めて作った灰釉です。
ほんのり灰色がかった、やさしい色合いをしています。
ころんとした形がかわいい丼鉢です。
「ごはんもの」はもちろん、温かい麺類にも大活躍です。
たっぷり盛りすぎて、食べ過ぎに注意です!
ほくほく炊いた煮物やサラダを盛りつけても。
高台は、指がしっかり引っかかる深さは保ちつつ、洗いやすいようなめらかなカーブにしています。
日本の工房で手作りしています。
微妙に個体差がありますこと、ご了承ください。
高さ:約 8cm
直径:約 15.5cm
重さ:約 450g




