江戸切子にも使用される被せ硝子に、竹林と蛍火、そして丸窓と底から覗く満月を彫刻したたいへん雅なグラスです。
グラスの内側側面には、竹林が広がり蛍の光が舞っています。この蛍火は、蛍の淡い光を再現するために、あえて機械的な正円ではなく少しブレた歪な円にて彫刻しています。底面の丸窓は、月と雲を "段彫り" と呼ばれる技法によって丁寧に彫刻しております。飲み物を注ぐと、側面の竹林そして何より底面の雲月が揺らぎ、たいへん風靡です。
母の日、父の日、敬老の日、結婚祝、還暦祝などなど、様々な場面でご活用いただけます。贈答用の場合はオプションの桐箱などもお勧めです。
■Point■
被せガラスとは、異なる色のガラスが層になっているものを指します。
通常の被せガラスは透明と有色の二層ですが、こちらは紫とアンバー(橙)の2色構造になっている珍しいものです。
通常は外側の色を削って図案を描くのですが、こちらは少々特殊で、内側彫刻しています。
彫刻のみで模様をデザインしてありますので、通常のプリントのコップにありがちな洗浄・経年劣化による色落ちがありません。また、インク等を使用しておりませんので、衛生的にもクリーンです。
■仕様■
商品 [竹林と蛍火のグラス【紫紺山吹】】(1個)]
サイズ [W82(上部)×H90mm]※製作の都合上多少の差異が生じます。
梱包 [ダンボール+クッション材+新聞紙]
納期 [ご注文確定日から1週間前後]
産地/制作方法
産地:日本 ハンドメイド
商品説明
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