神秘的な藍色が特徴のアフガニスタン産のラピスラズリをブレスレットに仕立てました。
ラピスはラテン語で「石」。ラズリはペルシャ語で「青」。
アッシリアやバビロニアで出土した最古の装飾品、「ラピスラズリ」。
ラピスは最も古くから価値を認められていた宝石だといわれています。
古来より、絵具としても利用されていたラピスラズリ。
絵具の名前は「ウルトラマリン」。
美しい群青色のその絵具は長い間、黄金と同じ価値で売買されていたといいます。
ラピスラズリの極小サイズのヒーシービーズに10金のミラーボールをあしらって、輝きをプラス。3連タイプのブレスレットに仕上げることで、繊細ながらも華やかな印象に仕上がりました。
■ 素材 14KGF yellow gold , K10 yellow gold , ラピスラズリ
■サイズ 全長17cm
ラピスラズリ:W1.5×H1-2×D1.5mm
K10ミラーボール:2mm / 2pcs