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https://youtu.be/aETTM3a5jcg
2021年に鹿苑茶荘は「台湾茶辦桌(バンゾウ)」プロジェクトを開始しました。
実際の茶席や台湾茶体験ボックスを通して、少しでも多くの人に台湾茶の魅力を知ってもらいたいと願っています。単に茶葉を販売するだけでなく、みなさんに台湾茶の知識をもっと伝えたいのです。
**本商品は入門者向けの台湾茶体験ボックスです。**
お金をかけてお茶のレッスンに参加する必要がなく、自宅で悠々とお茶について学びながら味わえます。
おいしい台湾茶を飲みながら、楽しく台湾式の茶席が体験でき、自分のお気に入りのお茶の入れ方が見つかります。台湾茶をあなたの日常生活に取り入れてみてください!
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台湾味があふれる「台湾茶体験ボックス」早速ポイントをチェック✅
✅本当の台湾式茶会の雰囲気が味わえ、「辦桌(バンゾウ)」に使う茶席が持ち運べる。
✅台湾伝統の「辦桌」文化をモチーフに台湾茶の知識を紹介、4種類の伝統料理になぞらえて、お茶の味に影響を与える7つの重要な要素が学べる。
✅台湾茶茶席の紹介動画が4本セット。製茶技術、お茶の知識、お茶の入れ方が全て分かる。
✅9つの厳選された伝統的なお茶の中から、自分の好きなお茶が見つかる。(東方美人茶は6g、その他の茶葉は10g—内容量合計86g)
✅茶葉の計量道具付き、それぞれのお茶の特徴が細かいところまで感じられる。
✅体系的に台湾茶の知識を紹介した図解付き、お茶を入れる時にあわてない。
✅台湾茶の飲み方の手引きを参考に、自分だけのお茶の「辦桌」が楽しめる
✅先代の祖母から得たひらめき-オリジナル花柄デザインの布包み、贈答用にも茶巾にも変身。
✅コンパクトで持ち運びに便利。日本語・英語・中国語の説明付き(日本語説明は動画のみ)。自分用にも贈答用にも最適。
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↓↓↓体験ボックスを開けたら、台湾茶の学習の旅の始まり↓↓↓
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実際の台湾茶の茶席のエッセンスを、この体験ボックスに凝縮しました。いつでもどこでも自分だけの台湾茶が学べます。
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**台湾の家庭でよく見かける伝統の折り畳み式テーブル、人数に応じてテーブルの大きさを調整**
台湾式の茶会が味わえるように、デザインに工夫を凝らしました。体験ボックスの四辺を開くと丸テーブルになります!
今日はどのお茶から始めましょう?丸テーブルの裏にある手引きを見て、茶会の準備を始めましょう!
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「辦桌」になぞらえて、台湾茶を紹介
お茶と聞くと、何となく捉えどころがなくて体系性がないという感じがします。しかし最近では、体系的に紹介されているコーヒーの影響を大きく受けて、台湾茶の味への関心も高まりました。
__しかし、その背後ではさまざまな製茶技術や自然環境がお茶の味に影響を与えています。この基礎は、島国の独特な風土によってもたらされたもので、台湾茶の重要な文化の蓄積でもあります。 __
色々なお茶の味の違いを学ぶだけでなく、その背後にあるストーリーを知ることで、台湾茶だけに見られる特徴が学べます。体系立ててストーリーを紹介しているので、お茶の知識が気軽に学べ、台湾茶が生活の一部になるでしょう。
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台湾茶体験ボックスの内容は、本当の「辦桌」の料理になぞらえてお茶の知識や味わい方を紹介しています。自分のペースでお茶を楽しみながら、ストーリーを学んでください。
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台湾茶の世界へようこそ。体験ボックスの中にあるQRコードをスキャンすると、茶席の動画が見られます。茶師の後について、一緒に手を動かしながらお茶を入れてみましょう!
__動画には中国語・英語・日本語の字幕があるので、海外の人も理解できます。__
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台湾茶は好きだけど、台湾茶のことはあまりよく分かっていないなんてことはありませんか?心配いりません。動画を見て、お茶を飲みながら茶師による台湾茶の紹介を聞いてください!
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普段、どうやってお茶を入れますか?動画を見て、茶師の後について、いつもと違うお茶の入れ方を試してみてください!
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**あなたはどんな味のお茶が好きですか?そのお茶はどんな製茶技術の影響を受けていますか?**
味の感じ方は主観的で、その人の文化的背景や育った環境でかなりの差が出ます。体験ボックスの9種類の厳選されたお茶を飲んで、お茶の味をどう感じたかを記録して、その味の背景にある原因を考えてみてください。
この体験ボックスには、不発酵茶から全発酵茶まで、味の異なる烏龍茶や「窨製(いんせい);花の香りを茶葉に吸わせる」技法による花茶などを用意しました!すでにあるお茶の味の解説は一旦脇に置いて構いません。自分が好きだと感じるお茶を見つけてください。それがのちにお茶選びの基準になります。
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**どうして茶葉の計量を学ばないといけないのですか?**
茶葉はお茶の種類によって、乾燥具合や使用する量が全くちがいます。まずは茶葉の量を量って、それから細かなところを観察してみましょう!
この体験ボックスでは、自分で手を動かして茶葉を計量する体験を味わっていただきたいという想いから、使い捨てとなるティーパックはあえて使っていません。円の大きさに合わせて茶葉を取り出してみると、茶葉1つ1つが全てちがうことが分かります。
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簡単な造りで、分かりやすいデザインの図解付きで、日本語・英語・中国語で解説しています(日本語は動画字幕のみ)。動画を見ながらお茶の味をメモしてお茶の情報を学ぶことで、それぞれの台湾茶の背景を知ることができます。
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私たちは、台湾茶があなたの生活の身近になることを願っています。
お茶を始めるのに、お金をかけてたくさん道具を用意する必要はありません。茶葉と水の基本的な割合を知り、マグカップでもガラスのコップでも大きなお椀でも、自分の好きなものに入れて楽しめばいいのです。自分自身や家族や友達にお茶を入れてあげてもいいでしょう。
お茶を入れる道具を換えると味にちがいが出るのが分かります。少しずつ体験して学んでみてください。そのうち、その茶葉の最適なお茶の入れ方が分かるようになり、自分の好きな茶会のスタイルも見つかるでしょう。
気の赴くままに台湾茶を入れる楽しさを味わってください!
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オリジナルの花柄デザインの包みは、幼い時に先代の祖母が友達の家やお参りに行く時、布包みで果物や贈り物を丁寧に包んで持って出かけていたのを見て、ひらめきました。
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自宅で自分だけの茶会が楽しめます。自分の好きな茶器を準備して、自宅のくつろげる場所で、体験ボックスの手引きを参考にお茶を味わってください!
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友達を呼んで外でプチ茶席もおすすめ!茶菓子と一緒に手製の冷茶をボトルに入れて、午後のひと時を優雅にお過ごしください。
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急に顧客を訪問することになって、ちょっとしたユニークなお土産が必要になることがありませんか?この体験ボックスはコンパクトで持ち運びやすく、お客さんに台湾茶のストーリーを楽しんでもらえます
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友達に台湾土産を贈りたいときに最適です。体験ボックスはコンパクトでスーツケースの場所を取りません。
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台湾茶のことを詳しく知りたい外国の方のために、中国語・英語・日本語の3か国語の解説を動画と一緒に付けました。台湾茶や台湾文化を知りたい方たちに向けて用意しました。
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「台湾茶辦桌(バンゾウ)」プロジェクトは、台湾茶の文化のことをもっと深く知り、自分の手を動かして台湾茶を体験してほしいという願いから始めました。
「辦桌(=台湾の伝統的な野外宴会)」は、子供から大人まで、台湾人の伝統を最もよく表している文化体験です。「辦桌」の様子を思い出した時、茶葉屋にみんなが集まって過ごした素敵な思い出がよみがえりました。「辦桌」の伝統料理のことを詳しく知ったことが、のちに台湾茶の理解を深める橋渡しになりました。
私たちはお茶があなたの生活の身近になることを願っています。ですが、便利さを追求したティーパックのようなお茶を目指しているわけではありません。少しだけでいいので心を落ちつかせる時間を取って、台湾茶について知った上で、お茶を口にして感じていただきたいのです。
昔のロマンも少し感じられるように、先代から引き継いだ思い出をデザインに反映しています。これが、私たちの記憶にある台湾茶独特の姿で、鹿苑茶荘が祖父母や父母から今の世代へとつながっていることを表しています。これが私たちの伝統的な台湾茶に対する考え方です。
将来、「台湾茶辦桌」プロジェクトは台湾式の茶席、商品開発、茶風土の研究、茶の知識の共有の4つ観点から取り組んでいき、台湾茶のストーリーを更に広めていきます。
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鹿苑茶荘のSNSをぜひフォローしてください。今後も面白いプロジェクトを行っていきます。情報も定期的に更新するので、ぜひご期待ください!
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台湾茶の美の伝承は、土地・伝統・工芸・人文の饗宴から生まれました。
鹿苑茶荘は台湾の宜蘭に位置し、1935年に開業して現在は4代目が引き継いでいます。
鹿苑茶荘の林家は清の統治時代に福建省安渓で製茶を営んでいた家系で、1935年に台北州羅東郡(現、台湾宜蘭県)冬山庄荘長、荘上氏の招待で、鹿苑茶荘の創始者である林川氏が台北県石碇郷(現、新北市石碇郷)から宜蘭県まで茶園を開墾し、その時製造した茶葉を【冬山茗茶】と名付け、茶園を【丸川茶園】と名付けました。
曾祖母は信仰に篤い人でした。仏経の中でお釈迦様がインドで教えを説いた場所が【鹿野苑】と言われていますが、話によると、そこには当時茶葉が植えられていました。現地に行ってお祈りができない曾祖母を慰めるために、林老氏は茶荘を【鹿苑】と名付けました。【鹿苑】の名は今に至るまで伝承されています。
鹿苑茶荘の歩みの全てが台湾茶の美の伝承にあり、これが100年続く私たちの使命とビジョンです。島国である台湾で生まれたお茶をあなたと一緒に味わい、独特なお茶の香りを楽しんでください。
新情報は鹿苑茶荘のSNSをフォローしてください。
Facebook:台灣茶辦桌_鹿苑1935
インスタグラム:鹿苑茶荘@luyuan.oolongtea
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商品説明
商品情報
食品の場合
- 賞味期限
- 製造日から736日
- アレルゲン
- なし
- 保存方法
- 常温、高温を避ける、多湿を避ける、直射日光を避ける
- 内容量
- 10g x 9
送料とその他の情報
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