Pinkoi女性スタッフのリアルな『ひとり旅』体験談 ②

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ひとり旅。

それは自分の慣れ親しんだ環境からはなれることで、自分自身が成長できたり、広い世界を知ることができるもの。Pinkoiスタッフは色んな場所へ、一人で旅をする仲間たちがいっぱいいます。彼らが旅先で出会った、こころあたたまるストーリーをご紹介する連載企画「私たちのひとり旅」第2回目は台湾とタイのバックグラウンドを持つ翻訳スタッフゲイルのお話。

 

女性がひとり旅をするのに特別な理由は必要ない

— 翻訳者 Gale(ゲイル)

ー 今までひとり旅をした国や都市は?

デンマークのコペンハーゲンと、オランダのエンスヘーデ。

 

ー ひとり旅を選んだ理由は?

大学のとき、交換留学生としてオーストリアに。そのとき、時間があるといつもヨーロッパ各地を旅していました。でも旅行の目的が同じで、一緒に行ける友達がなかなか見つかりにくいもの。でも文化の違いを学んだり、食べたことのない料理を味わってみたり、旅行先で現地の人と話したりするのはとても好きだったんです。

それである時、またどこかに行こうと思い立って、一人で友達のいるオランダとデンマークに行くことに。予算が限られていたので、オーストリアから電車でデンマークとオランダに行くという一番安い方法を選びました。

 

ー 忘れられない旅行の思い出は?

電車で大型犬を連れたデンマーク人の女性と出会ったこと!

オーストリアからデンマークまでは6回も電車を乗り継ぎます。最終的にデンマークに着くまで全部で21時間!もかかるんです。携帯はネットにつながっていなかったので、つねに頭をはっきりさせて、今どこの駅にいるのか何度も何度も確認していました。

その道中ドイツのヴュルツブルクからハンブルクまで、隣の女性が一匹の大型犬を連れていることに気づきました。大きな犬にびっくりして思わず彼女に話しかけると、彼女の名前はRoseで、ウィーンの学生で今デンマークの実家に帰っているところだと話してくれたんです。そんな風に2人でおしゃべりをしながら時間を過ごしました。

ドイツの港であるプットガルテンに着くと、電車の輸送のため船に乗り換えました。そこで私たちは電車を降りて、輸送船のデッキを歩きながらコーヒーを飲みました。そしてデンマークに到着すると、Roseは私に連絡先をくれて、今度ウィーンにある私の家で一緒にタイ料理を作ろうと誘ってくれたんです!

▲ ヨーロッパは土地の面積も大きいけど、人も背が高い人が多い。犬も私の身長に追いつきそうなくらいの大きさ!

▲ コペンハーゲンの港の風を受けながら、色とりどりの建物や、にっこりとほほ笑む自転車の紳士をながめていました。本当に美しい場所!

▲ 季節が進むにつれて葉の色が変わり、枯れていき、やがて落ちていく様子は、まるで私たちに「また来年ね!」と言っているみたい。

▲ 女性のひとり旅にはさみしいイメージがありますが、旅行の中で学んだことはあたたかい記憶となって、私の中でキラキラと輝いています。

 

ー 女性のひとり旅でよかったことは?

1. 自由!

ひとり旅は行きたいと思ったところにどこでも行ける。ほかの人の意見を聞いたり、いつどこで待ち合わせてお昼はどこで食べるか、博物館にはどのくらいいるかを話し合ったりしなくていい。自分の旅行は自分のもの!

 

2. マイペース!

一緒に行動する人がいないから、いつでもマイペースでいられる。もし毎日同じ服を着ていたとしても誰も気づかない! 女の子は彼氏と一緒に旅行に行くとオシャレにすごく時間がかかるけど、一人ならそんなに気をつかう必要もナシ。楽でしょ?

 

ー 女性のひとり旅について世間が誤解していると思うことは?

オランダでのひとり旅で道を聞いているとき、通りすがりの酔っぱらいに、「チャイナタウンに帰れ!」と怒鳴られたことがあります。でも、そのときは一言も言い返せませんでした。いつもだったら確実に勇気を出して言い返すのですが、そこが外国だったこと、そして一人だったこともあり、プライドや怒りを飲み込んで、何も聞こえなかったフリをすることしかできなかったんです。

この世界には無知な人がたくさんいます。でもその反対に、旅の途中で心やさしくて熱心に私を助けてくれる人に出会ったこともあります。外の世界を知らないままでいると、この世界の美しさもわからないままです。アジア人女性バックパッカーの立場からすると、心ない言葉を投げつけられるのはよくあること。でもきっと文化の違いについて深く理解しようとしている人は、たくさんいるはず。いろいろな文化を知ることは、自分の視野や心をきっと広げてくれます。

 

ー ひとり旅未経験の女性に伝えたいことは?

最近の映画は、ヒロインが恋人と別れたことをきっかけにひとり旅に出るものがすごく多い。でも、悲しい出来事を旅に出る理由にする必要はない。ひとり旅が自分がやってみたいことならそれはやるべきことだし、女性がひとり旅をするのに何かしらの理由がいるということもない。きちんと準備さえすれば、いつだってできることなんです。自分の慣れ親しんだ場所を離れて、一人で生きようとする女性を私は応援します。この世界にある大切な人生のレッスンは、あなたが自ら探しにきてくれるのをずっと待っています。

ー Galeが教える女性ひとり旅のマメ知識

  • 貴重品はつねに持ち歩く:
    パスポート、現金、クレジットカード、携帯はつねに持っておきたいもの。ゲストハウスなどでほかの人と同じ部屋になるときは、寝るときに貴重品を枕の下に入れておくといいですよ。

  • 現地で役立つ交通系アプリをダウンロード:
    出発前にやっておきたいことは、旅行先で役立つ交通系アプリをダウンロードすること。目的地を入力するだけで、路線図と公共交通機関の時刻表が表示されるものがベスト。(オフラインで使えるアプリならなお良し!)

  • 自分のリュックに気を配ること:
    スリの能力をあなどらないで。外に出たら自分の荷物からは目を離さないように気をつけて、念のためチェーンロックも使うようにすると◎。

  • ペティナイフを持っていく:
    用心に越したことはありません。包装を開けるとき、爪や前髪を整えるとき、キャンプに行って枝やロープを切るときなど、ペティナイフはいろんな場面で役立ちますよ!

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ひとり旅、楽しいことばかりではないけども…

人の心ない言葉に傷ついた心は、また人の温かい言葉が癒やしてくれる。ステキなゲイルの体験談を読んで、自分がよく理解していない土地へ足を運び、じっくりと見てみたいという気持ちがますます強くなってきました。

原文「我決定獨自旅行!」4 位 Pinkoi 女孩的獨旅故事
抄訳・テキスト:今井 里沙
編集:東 洋子

記事のカテゴリー:編集部のおすすめ

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