「団圓」雄鶏と雌鶏の干支カップ 小耳山形カップ 高山カップ 高コーヒーカップ

「団圓」小耳山形カップ 雄鶏 | 雌鶏 ペアカップ（家） 宜蘭の田舎では、毎朝、自宅や近所の鶏の鳴き声で一日が始まります。また、三合院の庭をのんびり歩く鶏の姿もよく見かけます。宜蘭を訪れる観光客も、礁渓まで足を延ばし、必食の宜蘭グルメ「甕窯鶏（かめやきどり）」を味わうのが定番です。台湾の伝統的な結婚式で使われる「引路鶏」は、新婚夫婦の新たな門出を象徴し、「夫妻鶏」は夫婦の円満な生活への祝福を表します。台湾語の「鶏」と「家」の発音が似ていることから、鶏は家族の団欒を意味し、「蛋」と「代」の発音が似ていることから、鶏が生む卵は代々受け継がれる繁栄を象徴しています。三星四季の「団圓鶏器皿」は、独特の地元文化である青花（染付）の図案デザインと、伝統的な青花磁器の技術を組み合わせ、日々の食卓に素朴な宜蘭の生活風景をお届けします。 【制作について】 手作業での釉薬がけ、青花拓印 ★本作品は手作りのため、自由な手触りや自然な変化を大切にしています。高温で焼成するため、完全に真円ではない場合があり、一つ一つのサイズや形にもわずかな違いが生じます。 作品の白い釉薬は手作業で浸すため、自然な流れの模様や挟み跡が見られます。手押しの青花は焼成後に濃淡の異なる色合いが現れ、焼成後に自然な褐色の鉄点や青みがかった釉薬の点が見られることがあります。色合いに強いこだわりをお持ちの方は、ご注文をお控えください。 【サイズ】 小耳山形カップ：口径7.5cm、底径10cm、高さ7.5cm (±0.5) 高山形カップ：口径7.5cm、底径8.5cm、高さ10cm (±0.5) 高コーヒーカップ：口径9cm、底径6cm、高さ10.5cm (±0.5) 【素材】 陶土。1230度で焼成した原土陶磁器 ★ご注意ください！器の青花は自然な拓印であり、印刷や釉薬シールではないため、自然な不規則な縁と質感が特徴です。 【使用とお手入れ方法】 電気釜での加熱が可能です。水または洗剤で洗うことができます。 手作りの器は、急激な温度変化がある状況で電子レンジを使用すると、加熱ムラによりひび割れが生じる可能性があります。長くご愛用いただくために、電子レンジでの加熱はお避けください。 【原産地/製造方法】 台湾 宜蘭 三星 | 三星四季による手作り 【台湾地域の商品配送について】 磁器は割れ物ですので、安全な配送のため、必ず「黒猫宅急便」をご選択ください。「7-11店到店（コンビニ受け取り）」をご選択の場合、配送中の破損については、交換や返品の補償は致しかねます。