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青青的島 島嶼記録誌 アイスランド
2015年9月1日、アイスランドを主軸に、
3ヶ月間で10カ国を巡る旅に出ました。
それは、人生で初めての遠い旅でした。
この記録誌には、その年、アイスランドでの11日間の旅で感じたことすべてが綴られています。遠い場所のこと、文学のこと、そして美しさについて。
「青青的島」が独自に制作・出版しました。
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**目次**
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1. あなただけの遠い場所
夢の始まりについて。
2. あの遙かな島
アイスランドの印象。
3. アイスランドに到着
初めての出会い、こんにちは、アイスランド。
4. レイキャビク
アイスランドの首都。
5. ゴールデンサークル 雑記
ゴールデンサークルの旅。
6. 生命の島
氷河湖の旅。
7. 薄明かり
息をのむような薄明かり。
8. 一瞬の煌めき。オーロラ
オーロラを追いかける旅。
9. あなたへ送る一枚の絵葉書
遠い場所から、あなたへ一枚の絵葉書を。
10. さようなら、アイスランド
さようなら、いつかまた。
11. 旅の途中の歌
優しい旅の友:音楽。
12. アイスランドあとがき 住所のない絵葉書
あなたに絵葉書を書いたけれど、住所を書き忘れていました。
きっとさまようことになる、あの絵葉書について。
13. アイスランドあとがき 終着点
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裏表紙(氷河湖)
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**2018/10 追記**
2015年9月、アイスランドを旅していた時、この旅について書き残そうとは考えていませんでした。当時の私はただ、遠い場所への憧れを抱いていたのです。
「青青的島」を始める前、人生で最も執筆に熱中していたのは中学生の頃でした。当時、意味不明な詩や短編小説をたくさん書き、それらは今も青い多層ファイルに大切にしまわれています。当時の私はいつもはっきりと「私の夢は作家になること!」と言っていました。なんて幼くて可愛らしいのでしょう。しかしその後、無数の選択肢が広がる青春の道中で、当時の自分とは徐々に距離ができていきました。最初は無名小站、そしてFacebook。そこには少女が無理に愁いを表現しようとした言葉ばかりが並び、今の私には見たくないものです。なぜなら、それらはすべて偽りだったからです。
アイスランドから帰国後、さらに2ヶ月間旅をしてから家に帰りました。帰ってきて、私は「書かなければならない」と感じました。
人生には、きっとそんな瞬間が訪れるのでしょう。ある時、生命のスイッチが神秘的に開かれ、感覚が研ぎ澄まされ、美しさを理解し始める。その感覚はすべてを超越していました。何かを書きたい、何かを創造したいという気持ちが、かつてないほど強く込み上げてきたのです。
今日に至るまで、この島が私にとって意味するものは、単に美しい旅行先であるだけではありません。それは私に始まりをもたらし、今日まで導いてくれました。この広大な世界を、わがままに、ただひたすらに、喜びいっぱいに書き綴るために。
島嶼記録誌も今や第三弾となりました。アイスランド記録誌は第一作として、最も未熟ではありますが、最も私自身を象徴する作品です。
さあ、私と一緒に、たった一つの列車に乗り込みましょう。夜の帳が降りる頃、「青青的島」の果てにたどり着くために。
一緒に行きましょう。
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島嶼記録誌について:
**なぜ「島嶼記録誌」という名前なのですか?**
**「島嶼記録誌」の「島嶼」とは、どの島を指すのですか?**
島嶼記録誌の島嶼とは、「青青的島」を指します。
そして、「青青的島」とは、私のすべての人生の旅を具現化したものです。
「あなたの人生は大海に浮かぶ一つの島であり、
それぞれの島には独自の景色があります。
私の島が、緑豊かな「青青的島」であってほしいと願います。」
人生は様々な巡り合わせの断片で構成され、生命は長い旅です。
もし一人ひとりの人生が島であるなら、同じ島は一つもありません。
だからこそ、私の島が生命力に溢れ、豊かな緑に満ちた「青青的島」であってほしいと願います。
そして「島嶼記録誌」は、その名の通り「青青的島」を記録する誌です。だから、旅の中で私が感じたこと、経験したことすべてを、島嶼記録誌と名付けて書き記し、刊行します。
**内容の校正**
表紙:「一般」は「一班」の誤りでした。
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記録誌には、訂正版の文字入り絵葉書が1枚付属します。
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表紙素材:アイボリー220G
本文:画報用紙
**オプション説明:**
**1. 通常版:瑕疵のないバージョン。**
**2. 微瑕疵版:表紙または裏表紙に汚れがある、あるいは表紙の裏側の白い部分に接着剤の跡や微細な汚れがある場合がありますが、本文の閲覧には全く影響ありません。資源の無駄を避けるため、微瑕疵版を特別価格でご提供します。気にならない方のみご注文くださいませ:)**
原産地/製造方法
台湾
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