溪山窯の染付牡丹紋湯呑は、優美なフォルムと弧を描く口縁が特徴で、使い心地に優れています。真っ白な磁器の表面に透き通るようなお茶の色が映え、心癒されるひとときを演出します。穏やかで美しいお茶の時間を優雅にお過ごしください。染付牡丹の急須と合わせてお使いいただくのもおすすめです。
職人が丹精込めて手描きした染付牡丹紋と、明るい磁器が調和し、華麗な日本の美意識が優美な器の中で静かに花開きます。一つ一つの筆致に宿る職人の温もりは、有田焼特有の純粋な白さと、軽やかで繊細な手触りを存分に感じさせます。
シンプルなものと組み合わせることで、より自由に、気軽に日常使いを楽しめる、日々の暮らしに寄り添う器です。
清らかで上品な白磁が、日々のささやかな喜びのひとときを温かく表現します。
有田焼の磁器は、縁が丸く、きめ細やかな質感で、料理を盛り付けた際の美しさは格別です。シンプルな料理さえも、まるで料亭の一品のように洗練された印象を与え、ご自宅で素敵な食の儀式を体験させてくれます。それは、食卓を最も美しく彩り、心豊かな生活美学をもたらしてくれるでしょう。
「染付」とは?
「染付」技法は、「青色」の顔料を用いて描かれる釉下彩の着色技法です。「付」とは「紋様」を意味し、つまりは「青色の顔料で紋様を描く」ことを指します。
中華文化においては明清時代の青花磁器によく見られ、日本では特に白く軽やかな有田焼の上でその美しさが際立ちます。表現される藍青色は格別に清らかで、藍染めの布地に似ていることから「染付」と名付けられました。
1640 年以降には、朱色を基調とした「赤絵」が派生・改良され、有田焼の絵柄はさらに多様で華麗になり、芸術性も高まりました。
この陶磁器技法は、焼成前の素焼きの生地(半製品)に釉薬を施した後、一度の高温で焼き上げるものです。色の変化を制御するのが極めて難しく、高度な技術と経験を要する絵付けの着色方法です。適した色料の表現が限られるという側面もありますが、完成した図案は透明な釉薬の層で覆われるため、磁器の表面は滑らかで、特に透き通るような質感になります。有田焼特有の白い輝きと軽やかさが加わり、器全体が格別に透明感に富み、耐摩耗性にも優れているため、日常使いの器として最適です。
洗浄方法 | 303 では手洗いをおすすめします。
有田焼について
有田焼は佐賀県で生まれ、日本で初めて磁器が作られた地です。1650 年代にはヨーロッパでも大流行し、日本の陶磁器が国際的な注目を集めるきっかけとなりました。その最大の特徴は、純粋で軽やかな質感、ガラスのように繊細でありながら堅牢な手触りです。これまでにない陶磁器の表現は人々を驚かせ、華麗な日本の紋様デザインと相まって、当時のヨーロッパ貴族に深く愛されました。
400 年以上にわたり、有田焼の伝統と革新は日本独自の美意識を築き上げてきました。2016 年からは SAGAMA プロジェクトという新たな試みが始まり、現代と伝統技術の融合による新たな美しさを発信しています。
ブランドストーリー | 溪山窯 Keizangama について
1957 年に初代篠原龍一氏によって創業され、400 年の歴史を持つ有田焼の技法を受け継いでいます。窯元近くの美しい猿川渓谷にちなんで名付けられました。溪山窯は当初、皇室や高級日本料理店向けの器を専門に製作していましたが、時代の変化とともに、日常生活で使える器へと徐々に転換していきました。
溪山窯の器はすべて職人の手描きによるもので、卓越した技術と色彩のコントロールにより、一つ一つが唯一無二の手描きの温もりを宿しています。優雅なディテールと実用性を提供し、溪山窯の器を使うことで、使う人の日常生活がより豊かで楽しいものになるよう努めています。
日本より輸入 × 佐賀県製造 × 溪山窯製
窯元 | 溪山窯
素材 | 有田焼磁器(熊本県天草陶石)
色 | 白磁、染付 / サイズ | 約 ⌀6.9 × H 8.8 cm
色 | 白磁、錦付 / サイズ | 約 ⌀7.4 × H 9.6 cm
商品説明
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