おとぎ話セット

※セットの魅力 おとぎ話セット え、真っ黒なカラスがカラフルな羽を持っているって？ 田舎のネズミが大都会で目移りしちゃうなんて！ 幸せな王子は本当に幸せだったの？ どうやったら虫歯菌を追い払えるかな？ さあ、絵本を開いて主人公と一緒に答えを探しに行きましょう！ ※内容紹介 『ララとベベの不思議な世界：ツルの恩返し』 心優しいおじいさんが一羽のツルを助けた後、家の前に「白羽（しらばね）」という謎の少女が現れます。白羽は機織りがとても上手で、彼女の織り出す布のおかげで、おじいさんの家の暮らしは大きく豊かになりました。しかし、ベベは好奇心を抑えきれず、白羽が機を織る様子をこっそり覗き見してしまい、とんでもない秘密を発見するのです！一体どんな秘密なのでしょう？ 『ララとベベの不思議な世界：都会のネズミと田舎のネズミ』 都会のネズミ、シャオチャンが田舎へやってきて、田舎のネズミ、アーモンとララ、ベベを誘って都会で遊ぶことに。彼らは都会のあちこちを見物し、楽しくてスリリングな都会の大冒険を経験します。都会は本当に素晴らしいけれど、危険もいっぱい……。果たしてアーモンは都会の暮らしを気に入り、二度と田舎に戻りたくなくなるのでしょうか？ 『ララとベベの不思議な世界：カラスのカラフルな羽』 ララとベベが不思議な森にやってきました。ここではちょうど美人コンテストが開催されるところです！二人は一羽のイケメンカラスに出会います。彼はカラフルな羽で優勝を狙って、一生懸命おめかしをしています。ちょっと待って、カラスって黒色じゃなかったっけ？どうしてカラフルな羽があるの？そんな姿でコンテストに出ても、本当に大丈夫なのかな？ 『ララとベベの不思議な世界：キリギリスとアリ』 ララとベベは、勤勉に働くアリたちと、遊び回るキリギリスに出会います。最初、彼らはアリたちと一緒に食料を運び、冬の準備をします。でも、仕事があまりにも疲れるので、ついに我慢できなくなり、キリギリスと一緒に遊びに行ってしまいます……。冬が来て、寒さと空腹に耐えかねた彼らは、アリの城へ助けを求めに戻ります。アリたちは彼らを助けてくれるのでしょうか？ 『健康教育のちびっこ隊長：ウイルス特攻隊』 ディエンディエン、トゥーバオ、子狐は仲良しの友達で、いつも一緒に遊びに出かけていました。ある日、また三人は一緒に遊びに出かけます。「あれ、今日は土曜日なのに、どうして外に誰もいないんだろう？」トゥーバオが不思議そうに尋ねます。ディエンディエンが言います。「最近、すごく怖いウイルスが流行っていて、たくさんの人が病気になっているんだって。」トゥーバオと子狐は声を揃えて言いました。「本当に怖いね、早く家に帰ろう！」 『健康教育のちびっこ隊長：口の中の戦争』 のどかな午後、ディエンディエンと友達は一緒にアフタヌーンティーを楽しんでいました。いつも甘いものが大好きなマシュマロは、一口も食べずに頬杖をつき、顔いっぱいに苦痛の表情を浮かべています。マシュマロはどうしてこんなことになってしまったのでしょうか？子供たちが読めば、きっとわかるでしょう！ 『健康教育のちびっこ隊長：インフルエンザ異世界への冒険』 可愛らしいキャラクターとファンタジーなストーリー、そして分かりやすい医学健康教育の知識まで、『インフルエンザ異世界への冒険』は、保護者が子供と一緒に予防医学を学ぶための心強い味方です。物語の登場人物はインフルエンザにかかって寝込んでしまいますが、夢の中で友達と一緒にインフルエンザウイルスに打ち勝ちます。さあ、子供たちと一緒にページをめくり、自分の健康を守る方法を学びましょう！ 『健康教育のちびっこ隊長：アレルギー大魔王』 美しい春が訪れ、子狐は油揚げ寿司弁当を作り、特攻隊の友達を公園でのピクニックに誘います。ところが、そこで意地悪好きなアレルギー大魔王に出くわしてしまいます！襲いかかる強敵に、特攻隊はどう立ち向かうのでしょうか？物語を通して子供たちにアレルギーを認識させ、アレルギーに直面しても冷静に対処できる健康教育のちびっこ隊長を育成します！ 『おやすみ物語：ハーメルンの笛吹き男』 ハーメルンの町の住民はいつもゴミを散らかし、環境は汚れてネズミが街中に溢れかえっていましたが、彼らは互いに非難し合うばかりでした。幸いなことに、一人の謎の笛吹き男がネズミをすべて連れ去ってくれました！しかし、誰も感謝の気持ちを持たず、悪い習慣も改めなかったため、笛吹き男は怒って町中の子供たちを連れ去ってしまいました……。あれ、どうやら二人の子供だけは連れて行かれなかったようです。彼らは住民のために他の子供たちを救い出すことができるのでしょうか？ 『おやすみ物語：アリババと四十人の盗賊』 「開け、ゴマ！」アリババは盗賊の洞窟にたどり着き、中にたくさんの宝物が隠されているのを発見します。これらの盗賊はいつも町の住民をいじめ、財産を奪う、本当に憎らしい存在です！アリババは自ら志願して治安官を助け、これらの盗賊を法の裁きにかけることを決めます。しかし、盗賊はこれほど大勢いるのに、彼は一体どうすればよいのでしょうか？なぜ彼は洞窟から金貨を持ち出したのでしょう？それで本当に盗賊に対抗できるのでしょうか？ 『おやすみ物語：幸せな王子』 道に迷ったツバメが見知らぬ町にたどり着き、ひょんなことから幸せな王子の助手になります。幸せな王子はツバメの助けを借りて、自分の持ち物をすべて困っている人々に分け与え、ついに片方のサファイアの目まで差し出してしまいます。ますます寒くなる中、ツバメは冬を越すために南へ行かなければなりませんが、片目のない幸せな王子を残して去ることをためらいます。一体どうすれば、幸せな王子に再び光を取り戻してあげられるのでしょうか？ 『おやすみ物語：北風と太陽』 北風のおじさんと太陽のおばさんが、どちらが女の子にコートを脱がせられるか競争することに。雲のお兄さんが審判を務めます。北風のおじさんは一生懸命吹き続け、太陽のおばさんはただ光と熱を発するだけでしたが、なぜ最後に勝ったのは太陽のおばさんだったのでしょうか？しかし、競争が終わった途端、彼らはとんでもない大ピンチに遭遇します！彼らはどうやって解決するのでしょうか？それとも競争を続けるのでしょうか？ ※著者紹介 目川文化編集チーム 言葉を吟味し、本から無限の喜びを見つけることを愛するプロの編集者集団。未来の主役たちが素晴らしい本の世界を自由に旅できるよう、全力を尽くして良書を制作することを人生の目標としています。 盧貞穎（ルー・チェンイン） 絵を描き、文章を書くことが好きな人。高雄出身で、かつては書店の読み聞かせお姉さん、教育系NPOの取材編集者、イベント企画などを務め、現在はフリーランスのイラストレーター／ライターとして活動しています。子供たちの心に響く物語を創作したいと願っています。2011年信誼幼児文学賞ノミネート、2015年イギリスイラストレーター協会児童書新鋭ノミネート。 林硯俞（リン・イェンユ） 数年間病院で勤務した後、文学への夢がまだ消えていなかったため、ついに再び学業に戻り、現在は東華大学の中国語研究科の学生です。研究で忙しい合間にも、病院で見た子供たちの無邪気で可愛らしい姿を思い出し、彼らに美しい物語を語り、夢を存分に見られる世界を与えたいと常に思っています。 黃詩茹（ホァン・シールー） 政治大学中国文学部学士、政治大学宗教研究所修士。教育課程も修了。舞台芸術団体の事務統括を担当し、現在は芸術行政およびライターとして、主に舞台芸術の企画と普及活動に従事しています。文章を愛し、読書が知識と想像力を刺激すると信じています。芸術を愛し、生活の中に美意識と真実が表現されることを期待しています。