【ドラマ絵本】コロナ禍に青い空（デジタル版ミュージカルサウンドトラック付き）

【内容紹介】 「重症急性呼吸器症候群（COVID-19）」のパンデミックが発生して以来、この前例のない「新型コロナウイルス」はあなたの生活にどのような影響を与えましたか？ 私たちはその威力と影響がどれくらい続くかを予測することはできませんが、パンデミックの影の中で、自分自身と世界をより安全でより良いものにする方法を徐々に学んできました。それは、自分を大切にし、他者を守ることです。 もし私たちがお互いを愛し、助け合う心を持ち、困難な状況でも他者を思いやり、利己的にならず、集団のために忍耐し、貢献するならば、どんなに大きな天災や人災であっても、私たちは共に無事に乗り越えられると信じています。 これは歴史が私たちに教えてくれたことです。 【本書の特色】 もし疫病が教科書だとしたら、何を教えてくれるのでしょうか？なぜ小さなウイルスが人類にこれほど大きな致死力を持つのでしょうか？教育の観点から見れば、疫病を無駄に過ごすわけにはいきません。一緒に学びましょう〜〜〜 互いに愛し合い、一つになり、自分よりも他者を尊重すること。 過ちを認め、勇気を持って修正すること。 傲慢にならず、軽視せず、自分だけを見ないこと。ウイルスが吠えるライオンのようであることを認識し、団結して協力することで初めて外敵から共に防御できます。 【著者／簡惠碧】 児童文学を愛する者。 小学校の特別支援教育教員、出版社文字編集者、月刊誌編集長、絵本作家、絵本講座講師を歴任。現在はフリーランスの作家、翻訳家。「キリスト教徒になれたことは、この人生最大の幸福であり、児童文学の世界を自由に楽しむことは、最も美しい満足です。」 【絵／駱思竹】 2010年に最初のイラストを描き始め、感動とともにイラスト生活を始めました。下書き、着色、試作から完成品まで、すべての作品において神の恵みと導きに感謝し、心に感動した場面を作品としてデザインしています。この感動が絶えず伝わり続けることを願っています。