壹染指香品 | 秋の香り | 木犀香百香籽香珠 刻紋黒檀 | 現品

**古くから伝わる和合香の文化を感じながら、優雅なアクセサリーとして、また心身を香りで整えるアイテムとしてもお楽しみいただけます。** 故郷の金木犀は8月になると数里先まで香りを漂わせ、風には秋の気配が満ちます。乾燥させた金木犀を集め、古来の香りの処方に従って、この甘くまろやかな木犀香を作りました。 **清らかな香りは心身を通り抜け、気を整え心を鎮め、安眠を促し、ストレスを和らげます。** **>木犀香** 木犀香は金木犀の香りとも呼ばれます。 濃厚で甘い金木犀の香りは、人々を16〜20度の秋へと誘うかのようです。その中で**沈香と白檀の香りが金木犀の香りと混じり合い、芳醇でありながらも妖艶さを失わず、心に深く染み渡ります。** 漢方では日々の積み重ねを重んじ、香珠は持ち主によって千差万別の変化を見せます。持ち主との触れ合いが長くなるにつれて、香りは豊かさと変化を帯びていきます。 **手作りの香珠のため、大きさや形が完全に均一ではありませんことをご了承ください！（手首周りのサイズをご記入ください！）** 揉んだり、身につけたりすることで、香りが長く続き、魅力的な光沢を放ちます。 **>効能** 和合香の要点は香りを模倣することです。そのため、香りの処方にある材料を漢方薬として一つ一つ効能を分析する必要は全くありません。香材の有効成分は揮発油の形で体に吸収されるからです。 調香の観点から見ると、ウッド系の香材は通常、気の巡りを整え、心を落ち着かせるのに役立ちます。ハーブ系の香材はデトックスや鬱の解消に役立ち、これらが組み合わさることで、自然と心身が、あるいは楽しく爽やかに、あるいは静かに安らかに、あるいは巡りが良くなる…といった養生効果が生まれます。 **>概要** 香りの文化は中国の伝統文化の一脈です。 和合香は、古くは冷凝香と呼ばれていました。自然界に満ちる様々な香り、例えば**花の香り、草木の香り、樹脂の香り、果実の香り、鉱物の香りなど、健康効果のある香材を古来の製法で調和させ、配合して作られます。** 和合香は最も東洋的な趣を持つ香品であり、内向的で奥深く、長く続き、強い神秘性を秘めています。古人は「天地の純粋な陽の気が集まって生まれるものが香である」と考えていました。香品を身につけることは、**心を清め養生し、ストレスを和らげ、身を香らせ命を安んじ、陽の気を集め陰の邪気を避ける**効果があるとされています。 純粋な手作業で作られる和合香は、工程が複雑で、素朴でありながらも優雅な趣があります。身につけることで、香りを纏い、養生になるだけでなく、あなたに優雅な気品を添えてくれるでしょう。常に体温に温められることで、香りはかすかに漂い、体や鼻へと忍び込み、あるようでないような、心に響く調べを奏でます。 **>ご留意事項** 香品は古来の香りの処方に基づき、全て手作業で製作されており、発送前には丁寧に研磨されています。通常通り身につけてお使いいただくだけで、ハーブの香りを放ちながら、あなたの体香を吸収し、心身を養うあなただけの特別な香りが育まれます。時間とともに、より美しい光沢も与えられるでしょう。 様々な草木の香材は極めて細かく研磨され、何千回も叩かれていますが、草木繊維や手作業の痕跡が残る場合があります。天候や温湿度によって香品の外観に収縮の変化が生じることもありますが、身につけることや香りに影響はありません。 **>お手入れ** **頻繁に身につけ、お使いいただくことが最良の保存方法です。** 香品は水に濡らさないでください。煙や汗、香水などとの接触も避け、香りが混ざるのを防いでください。万が一水に濡れてしまった場合は、ティッシュで水を吸い取り、日陰で乾燥させてください。 香品には化学添加物が一切含まれていないため、強い衝撃を与えないでください。梅雨の時期にはカビが発生する可能性もございます。身につけない時は、涼しく乾燥した、火の気のない場所で保管してください。 https://cn.pinkoi.com/store/ghfdesign 古華飛平面デザインスタジオのブランド、アルバムカスタムデザイン館！ぜひURLから詳細をご覧ください！