rinによるGROW 長く着られるトップス - ハーフエプロンにもなるブリックカラー

|rinの洋服とは？ 服を長く愛用し、使い込むほどに風合いが生まれ、服が持つ「第二の命」が輝き、着用する人の個性を際立たせることを願っています。 https://farm66.static.flickr.com/65535/49616422658_010a6a33e3_o.jpg https://farm66.static.flickr.com/65535/49616422803_fbdc65dbc4_o.jpg https://farm66.static.flickr.com/65535/49616422033_629c3cf7d4_o.jpg | GROW：トップスにもハーフエプロンにもなる一枚 着なくなった服も、もう一度生まれ変わらせて、その命を繋ぐ。 「良いものを大切にしたい」という想いから生まれたアイテムです。 Tシャツが日常の基本だとすると、エプロンを重ねたらどんな姿になるだろう？ そんな想像から制作が始まりました。 衣類が消費されるスピードは、私たちが食事をするスピードに追いつかない。もし着なくなっても、第二の役割を与えられないだろうか？ そう考えました。 | ドラマチックな背中の秘密と機能性とは？ もし服がひどく汚れて、もうきれいにならない時が来ても、私たちはその服に第二の命を与えたい。 生地を切り取って、雑巾やテーブルクロス、トートバッグなどにリメイクすることもできますが、 このアイテムは最初から「ハーフエプロン」になるようにデザインされています。 背中のポケットは、使わない時にはまるでアート作品のよう。 アール・デコとモダニズムの融合。 GROWのモダニズムは、感情をより真実に、共感を持って表現し、人々の真の感覚や思考を映し出します。 科学に基づき、理性、論理、そして実験的検証を重視しています。 ニット生地にポケットを追加すると破損しやすいため、ポケット口の縁には織りテープを重ね、 ジグザグステッチでしっかりと縫い付け、配色カン止めで補強し、 GROWの機能性を並列させ、四角や三角形などの幾何学的なアール・デコ調のモチーフを用いて、完璧なバランスを構成しています。 アール・デコの装飾的な美しさと機能性を兼ね備え、より美しく耐久性のあるポケットが完成しました。 | GROWを「ハーフエプロン」として選ぶ シンプルなデザインがお好みなら、背中の紐を引き抜いて、 将来、服が古くなって着なくなった時、再び活用することができます。 背中のポケットが、ハーフエプロンのフロントになります。 もともと背中にあった装飾的なポケットが、エプロンとして実用的に使われます。 https://live.staticflickr.com/65535/49058064112_7361bbe7f4_h.jpg 服を折りたたみ、ウエストの後ろで抱えるようにします。 紐の両端をアジャスターに通して交差させ、ウエストを締めつけます。 https://live.staticflickr.com/65535/49057839081_06f1f98af8_b.jpg 180度回転させれば、汚れに強いハーフエプロンに早変わり。 https://live.staticflickr.com/65535/49057837676_4fe7699654_h.jpg https://farm66.static.flickr.com/65535/49058061252_32e844bf41_o.jpg |「Long Wear」長く着て、愛用する 客家の人々が持つ「物を大切にする」という姿勢を核に、流行に流されない普遍的なデザインを追求し、何度も味わえるようなアイテムを提案しています。 貴重な資源を大切にするため、再利用されるデザインを。服の第二の形を生み出すことこそ、rinが考える「LONG WEAR」の精神です。 | 一枚のトップスに必要な要素を、すべて満たす！ Tシャツのフロントはシンプルで洗練されたデザイン。 東洋人の体型にフィットするよう、ややワイドでショート丈に仕立て、ユニセックス仕様なので、 男女問わず着用できるように、デザインの段階で考慮し、肩線をなくしたパターンを採用しました。 | 自由で快適なライフスタイル ゆったりとした身幅は、様々な体型を包み込み、短すぎない丈感は、小柄な方でもインして着用できます。 立体的な七分袖のカットは、 カジュアルな外出にも、普段使いのリラックススタイルにも最適で、内側からシンプルでエレガントな、自由なライフスタイルを演出します。 | より楽しく、多様な組み合わせ 背中から腕の出口まで繋がっている「ウエストベルト」は取り外し可能です。 取り外した「ウエストベルト」は、日常のパンツスタイルに合わせたり、 女性なら、服の外側やウエストに巻いて、スタイリングにレイヤー感を加え、アクセントを強調することもできます。 | もうネックがだらしなく伸びない！ 日常の着用を観察すると、ニットトップスやTシャツのネックラインは、 リブニット生地が使われることが多く、伸縮性に優れている一方で、引っ張ると変形しやすいという特徴があります。 もし使用習慣を変えられないなら、「Long-Life Products」の考え方で従来のデザインを変えられないだろうか。 私たちはネックラインを一枚の生地で作り、着用後に自然な巻きぐせがつくようにしました。最初から使い込んだような風合いがありながら、 襟がだらしなく伸びることはありません。カン止めで接合部分を強化し、ネックラインをより丈夫にすることで、逆転の発想でより長く使えるネックラインを実現しました。 | 上質な綿は、破れても美しい！ デニム生地のように、長く使うほどに自然な魅力が生まれ、さらには破れてもその穴さえも美しく見える、そんなニット生地を探し求めました。それこそが、GROWの精神を体現するのに最もふさわしい生地です！ rinは厳選された上質なニット綿を選び、細番手の英国綿糸を数本撚り合わせる（Folded Yarn）方法で、高密度に織り上げました。薄手ながらも摩耗強度が高く、毛玉ができにくく、しっかりとした重みのあるrin厳選の良質な綿素材です。通気性と保温性を兼ね備え、台湾の9月から4月にかけての気候に最適です。 | ウォッシュ加工で肌に優しい風合い rinは製品を再度ウォッシュ加工し、同時に高温乾燥で防縮加工を施し、自然な風合いを追求しています。 これにより、最もリアルな生地の質感に直接触れることができ、自然な魅力を放ちます。 二度の仕上げとアイロンがけを経て、お客様のもとへお届けしますので、 洗濯後の縮みによるサイズ誤差の心配はありません。 今後、洗濯機での丸洗いや高温乾燥も問題ありません。 rinが細やかな配慮をいたしますので、ご安心ください。 | ディテール 1972年当時の ラルフローレンのポロやチャンピオンのキャンパスなど、 ブランドのクラシックな刺繍のトレンドを参考に、現代へと昇華させました。 GROWの右胸には、手刺繍のステッチで、Rの文字が囲むように刺繍されています。 rinの未来への想いを刻み、明日への世界のバッジを留めます。 https://live.staticflickr.com/65535/49058077157_c2fa048f73_h.jpg ネックラインの補強 https://live.staticflickr.com/65535/49058081222_13908d24eb_h.jpg ウエストベルトの金具 https://live.staticflickr.com/65535/49057352458_11c87b9c85_h.jpg 背中ポケット口の補強 https://live.staticflickr.com/65535/49058083307_d97ac34063_h.jpg | 体格の目安 肩幅　　フリー 体格　　フリー 身長　　推奨 162〜175cm 性別　　ユニセックス モデル　175cm |サイズ 肩幅制限なし 胸囲 117 cm 袖丈 52 cm (首の付け根から袖口まで) 着丈 66 cm (首の付け根から裾まで) ウエストベルト 120 cm | コーディネートの提案 素材を統一して 綿、麻、竹繊維、ウールなどと相性が良いです。 色の方向性 「ブリック（レンガ色）」は、ブルー系、オフホワイト、ブラウン、アースカラー、類似色との組み合わせがおすすめです。 | 天然素材、生分解性 素材：綿100% | お手入れ 洗濯機での丸洗いや乾燥機使用が可能です。 洗濯後はハンガーにかけて干し、ハンガー跡が気になる場合はスチームアイロンで元に戻せます。 頻繁な洗濯による色褪せは正常な現象です。 裾や袖口は平らにアイロンをかけると、出荷時の状態に戻ります。 https://farm66.static.flickr.com/65535/49057872236_8626c8d59b_o.jpg https://farm66.static.flickr.com/65535/49057358928_8bec959366_o.jpg