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【四号深井底槽青(しごうしんせいそこそうせい)】
黄龍山四号深井(こうりゅうざんしごうしんせい)産出の希少な原鉱。
本物の宜興紫砂原鉱(ぎこうしさえんこう)である四号深井底槽青は、鉱層の最下部に位置します。
この原鉱は、段泥(だんでい)の粒子を含んだ淡い青緑色の「鶏眼(けいがん)」と呼ばれる斑点状の塊が見られる紫泥鉱で、鶏眼は密に、そして均等に対になって分布しています。
塊の中には青緑色の「鶏眼」や「猫眼」が確認でき、これらは段泥の粒子を含む紫泥です。
四号深井底槽青は天然の酸化コバルトを豊富に含むため、やや紫がかった青色を呈します。
焼成後の色味は、鉱料の成分構成と焼成温度によって異なりますが、胎土には細かくきらめく金色の粒子が点々と現れます。
わずかに紫を帯びた青色が特徴で、非常に希少です。泥質はきめ細やか。焼結後は紫紅色となり、焼成範囲が広いのも特徴です。
一般的に市場でよく見られる「豚のレバー色」のものは約 1200℃で焼成され、堅牢でなめらかな光沢を放ち、収縮率は約 10% です。
【器形の由来】
「一粒珠(いちりゅうじゅ)」の器形は明代に起源を持ち、清代後期になると、閩粤(びんえつ)地域(潮州、汕頭、閩南)の工夫茶文化や日本の煎茶道の隆盛に伴い、「高温を保持し、素早くお湯が出る」小さな丸い急須への需要が頂点に達しました。趙松亭(ちょうしょうてい)はこの市場と美的傾向を鋭く捉え、自ら設計・監修し、宜興の一流の陶工たち(彼が創業した「支泉」と「芸古齋」を含む)を組織して、伝統的な一粒珠をより丸みを帯びさせ、骨格と肉付けのバランスがとれた形へと昇華させました。これにより、当時の南洋への輸出や、閩粤の工夫茶席に残る最高峰の名品となりました。
【よくあるご質問 QA】
1. 使用前の「開壺(かいこ)」について
内外をきれいに水洗いしてください。食器用スポンジのご使用をおすすめします。化学薬品は使用しないでください。簡単に言えば、水で洗えば、すぐに通常通りご使用いただけます。
2. 「泡養(ほうよう)」の仕方について
使用中や使用後は、清潔で乾燥した状態を保ってください。そうしないと茶渋が付着しやすくなります。使用後は風通しの良い場所に置いてください。長期間箱に保存する場合は、自然乾燥で 1〜2 ヶ月ほど時間をかけ、気孔内の水分を十分に蒸発させてください。そうしないとカビが発生しやすくなります。
3. 茶渋やカビの除去方法について
酵素液に浸けてください。
4. 正しい「温壺(おんこ)」の方法
寒い時期や長期間使用しなかった場合は、40℃程度のぬるま湯で器の内外を温めてから、急須を満たし、紫砂の気孔に十分に水分を吸収させてください。
5. 彫刻が施された作品のお手入れ方法
器に彫刻が施されている作品は、ブラシでの洗浄をおすすめします。
6. 配送中に破損があった場合はどうなりますか?
輸送中の安全性はすべて炎黄大地芸術が責任を負います。破損があった場合は、すぐにカスタマーサービスにご連絡ください。
7. 当店の商品は実店舗と並行して販売しております。手作りのため、少量生産となっておりますので、ご購入前に在庫の有無をお問い合わせください。
8. すべての商品画像は実物を撮影したものですが、お使いのパソコンのモニターによる色の違いや撮影時の光の加減などにより、写真と実物では多少色味が異なる場合がございます。商品は実物を優先とさせていただきます。
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