【青花中皿】磁器皿 / 食卓皿 数種

**絵柄の紹介** 【ユーモラス】三星四季の始まり 夏の三星郷の路上では、時折シロハラクイナが車道を駆け抜ける姿を見かけます。母鳥の後ろには、黒くて小さなシロハラクイナが数羽ついてくることも。この道路を横切る小さな鳥の正体を探ることから、探索、記録、そして絵を描くことが始まり、それが三星四季青花瓷の原点となりました。シロハラクイナの自然でユーモラスな姿は、三星四季の精神的な象徴であり、ロゴにもなっています。次に三星を車で通る際は、私たちと一緒にこの愛らしい小さな仲間たちに目を向けてみてください。 【甘美】甘くジューシーな上将梨 三星の澄んだ空気、清らかな水、無汚染の環境、そして湿潤な気候が、貴重で独特な平地梨の実を育みます。それは、暑い夏にぴったりの爽やかで甘い味わいです。 【紅化粧】安農渓のヤマウルシ 行健村の安農渓沿いには、美しいラクウショウの森の他に、冬に実をつけるヤマウルシの木が何本もあります。赤く丸い小さな実がびっしりと房になり、木全体を覆い尽くし、緑豊かな安農渓沿いに「紅化粧」を添えます。 【友情】近所の絆 三星に住んでいると、時々玄関先に近所からのおすそ分けの野菜がさりげなく置かれているのを見かけます。宜蘭には「勤勉さ」という大切な精神があります。作物は自分の土地だけでなく、水利地や川辺、道端など、土がある場所ならどこでも植えられます。 【生命力】清らかなトンボ 三星は山に近く、水量が豊富で、水路には砂が多く、田んぼの横の水路にはトンボやイトトンボの幼虫であるヤゴ、メダカ、小エビなどがよく見られます。少し大きな水路には、ティラピア、タイバラ、モクズガニ、スッポン、カメなども生息しています。トンボの生存は、きれいな水源と生態系の循環と密接に関わっており、健康と清らかさの象徴と言えるでしょう。 【福運】ツバメが来た 春になると、三星の多くの民家の軒下で、イワツバメが巣を作る姿がよく見られます。これは縁起の良い象徴とされています。夕暮れ時には、田んぼや川の上を群れをなしたツバメが低空飛行で昆虫を捕食する姿もよく見かけます。ツバメがやってくると、素晴らしい春の日が始まることを知るのです。 【積み重ね】一粒一粒が山となる 三星を取り囲む蘭陽渓とその支流である羅東渓の水辺には、白いススキと砂利の河床が広がっています。4月から5月の梅雨の時期には、大水が上流の砂利を運び下ろし、蘭陽渓沿いでは砂利採取場の砂利選別機と砂利が落ちる轟音が聞こえます。一粒一粒が集まって山となり、川沿いに灰色の円錐形の小山がいくつも積み上げられます。 --------------------------------------------------------------------- 【製作】 手作業による釉薬がけ、青花の拓印 ★本作品は手作りのため、自由な手触りと自然な変化を追求しています。高温焼成により、完全に真円にならない場合や、一つ一つのサイズや形に若干の差異が生じる場合があります。 作品の白い釉薬は手作業で浸釉しているため、自然な流れの模様や挟み跡が見られます。手押しの青花は焼成後に濃淡の差が生じ、焼成後には自然な褐色の鉄点や青色の釉薬点が見られることがあります。色に強いこだわりがある方は、ご注文をお控えください。 【サイズ】 高さ3cm、円盤直径19.5cm 【素材】 磁器土。1230度で焼成された原土の器。 ★ご注意ください！青花は自然な拓印であり、印刷や釉薬シールではありません。そのため、自然な不規則な縁と質感が特徴です。 【使用と手入れの方法】 電気釜での加熱が可能です。水または洗剤で洗うことができます。 手作りの器は、急激な温度差がある状況で電子レンジ加熱すると、熱の不均一によりひび割れが生じる可能性があります。長期間ご使用いただくため、電子レンジでの加熱は避けてください。 【原産地/製造方法】 台湾宜蘭三星 | 三星四季による手作り 【台湾地域の商品配送規定】 磁器は割れ物ですので、安全な配送のため必ず「黒猫宅急便」をご選択ください。「7-11店到店」をご選択の場合、配送中の破損については、交換または返品の補償は致しかねます。