海から長い時を経て流れてきた陶片と、天然石を金継ぎで繋ぎ合わせて仕立てたイヤリングです。
それぞれの石やパーツの美しさを金色の線が引き立て上品なイメージです。
天然石の形は一つ一つ異なり、組み合わせ方、金継ぎの線の引き方により雰囲気がガラリと変わるため他に2つとないアクセサリー。
使用しているパーツはシー陶器、ラピスラズリ、ヒマラヤ水晶です。
サイズ:13 x 12 mm, 18 x 10 mm(天然石のため左右異なります)
青色の柄の入った陶片に濃いブルーのラピスラズリと透明な水晶を合わせています。
ブルー系の小ぶりなイヤリングで肌なじみの良いお色なので使いやすいと思います。
*「金継ぎ」とは、割れたり欠けたりした陶磁器をうるしと金粉を使用し紡ぐ日本独自の修繕手法です。
現在版の金継ぎですので漆の木の樹液で作る本漆とは異なり かぶれにくい新うるしと金粉(真鍮粉)を使用した簡易の金継ぎ手法でアクセサリーをつくりました。
*手作り市や他の販売サイドでも出品しているため、同じタイミングで売れてしまい在庫がない場合もございます。その場合は、似たような天然石で再度お作り致します。
*こちらはピアスへの変更、または樹脂製イヤリングなど金具の変更はできません。
他にもたくさん在庫がございますので、ご希望の方はお問合せくださいますようお願い申し上げます。
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