ブレスレット ブラックルチルクォーツ ターコイズ トルマリン 和田玉 コーラルアゲート レッドファントムクォーツ レッドジャスパー シルバーアクセサリー

天然ブラックルチルクォーツ ターコイズ トルマリン 和田玉 コーラルアゲート レッドファントム レッドジャスパー 多宝シルバーブレスレット ブレスレットの長さ：手首周り15-15.5cmの方に適しています（内部は伸縮性のあるゴムを使用） 宝石(1)：天然の希少な輝く鉱物を含むブラックルチルクォーツビーズ、6粒、1粒の直径約10mm 宝石(2)：自然な形状のターコイズビーズ、1粒、長さ15mm 宝石(3)：天然原石の紫紅色トルマリン、1粒、長さ21mm 宝石(4)：天然の軟玉（和田玉）、1粒、長さ17mm 宝石(5)：天然のコーラルアゲートドラムビーズ、1粒、長さ17mm 宝石(6)：天然のレッドファントムクォーツビーズ、1粒、直径12mm 宝石(7)：天然のレッドジャスパービーズ、12粒、1粒の直径4mm その他の金属素材：925シルバー このブラックルチルクォーツは非常に珍しく、内部の微細な針状鉱物が光に照らされるとキラキラと輝き、その美しさは息をのむほどです！ （しかし、本当に撮影が難しく、これが私の精一杯です~~ >"<） もし上記の長さがお客様の手首周りに合わない場合は、発送前にお客様のサイズをお知らせください。調整させていただきます！ ＜手首周りの測り方：綿糸を手首の皮膚に沿わせ、軽く一周巻きます（きつすぎず、緩すぎず、皮膚に軽く密着させる程度で、隙間がないようにしてください）。綿糸が重なる部分の始点と終点に印をつけ、まっすぐに伸ばした後、定規で印と印の間の長さを測ると、それがお客様の手首周りになります！＞ ＜宝石の豆知識 1＞ ターコイズ（トルコ石） ターコイズの色は青、緑から薄緑、薄黄色まで様々ですが、中でも青色が最も貴重とされています。その美しい色合いと華麗な模様から、東洋と西洋の両方で愛される宝石です。 ターコイズの表面には、しばしば蜘蛛の巣のような網目模様や黒い鉄鉱脈が見られますが、その構造が緻密であればあるほど、人々にとっては個性的な美しい装飾品となります。 ＜宝石の豆知識 2＞ 水晶家族のブラックルチルクォーツ、レッドファントム、レッドジャスパー 私たちがよく耳にするアゲート、クォーツ、カルセドニーは、実はすべて石英家族の一員であり、その主な構成元素は二酸化ケイ素（SiO2）です。しかし、結晶形態の違いにより、明確な結晶外形を持つものをクォーツ（水晶）と呼び、結晶外形が不明瞭なものをカルセドニー（玉髄）と呼びます（アゲートはカルセドニーの一種で、特に層状や不規則な線状の模様を持つものを指します）。 クォーツの中では、内部の微量イオン成分の違いにより、アメジスト（紫水晶）、シトリン（黄水晶）、ローズクォーツ（紅水晶）、スモーキークォーツ（茶水晶）、モリオン（黒水晶）など、様々な色のクォーツが形成されます。また、クォーツの中に明確な共生鉱物が内包されている場合は、グリーンファントム、ルチルクォーツ、スーパーセブン、ストロベリークォーツ、ラビットヘアールチル、タイチンルチルなど、人々が好むものが形成されます。 レッドジャスパーはレッドブリックストーンとも呼ばれ、石英家族の一員です。レッドジャスパーは、隠微晶質のカルセドニーの他に、20%以上の外来物質を含むことが多く、そのため色の範囲が広く、縞模様も多様です。 ＜宝石の豆知識 3＞ 和田玉（軟玉） 白玉に関して、一般的に最もよく聞かれるのは和田白玉です。これは、古くからホータン地域で産出される白玉の質が極めて優れていたため、その名声が衰えることがなかったからです。しかし、現在では和田玉の定義は、トレモライトという鉱物を主成分とする集合体であれば、すべて和田玉と呼ぶことができます。そのため、中国の青海省、ロシア、韓国、カナダなどでも和田玉が産出されており、むしろホータン当地の鉱床は、歴代の採掘によりすでに枯渇寸前です。 マグネシウムアルミニウムケイ酸塩を主成分とする翡翠（硬玉とも呼ばれる）の剛性のある光沢と比較して、和田玉（軟玉とも呼ばれる）の美しさは、そのしなやかで繊細な質感にあります。そして、その独特の油脂光沢は、温かく奥ゆかしい雰囲気を存分に表現しています。そのため、中国で古くから約8000年にわたって続いてきた愛玉文化は、すべて和田玉を指しています。古人が描写した、玉が象徴する君子の五徳も、和田玉を指しています。これは、歴代皇帝の玉璽が、多くが上質な和田玉で彫刻されていたことからも、和田玉が古くから重視されてきたことがわかります。近年、国際オークションで高値で落札された清の乾隆皇帝の玉璽の多くは、ほぼ完璧な大塊の和田玉から彫刻されており、興味のある方はインターネットで画像を検索してみてください。 ＜宝石の豆知識 4＞ コーラルアゲート コーラルアゲートは菊花玉とも呼ばれ、古代のサンゴが数億年という長い年月をかけて高圧高温の環境下で、サンゴ本来の骨格が徐々に浸透してきた二酸化ケイ素などの鉱物によって浸透、置換、代替されたものです。この時、サンゴの元の姿を受け継ぎながらも、完全に鉱物で構成されたケイ酸カルシウム結晶となっており、この過程がいわゆるケイ化作用です。そして、サンゴの断面模様を持つこの美しい鉱石を、私たちはコーラルアゲートと呼んでいます。コーラルアゲートは独特のサンゴ模様を示しながらも、クォーツ（石英）と同等の硬度を持っており、そのため一つ一つが唯一無二の模様を持つ美しい鉱石なのです！