【暗潮守護】× 曦光之擁｜天然石ブレスレット

夜の闇が時に、心身の低迷期のように感じる— 静かで、深く、言葉にしがたい。 『暗潮守護』は、そんな時のために生まれた天然石のブレスレットです。 何かと戦うためではなく、 心が沈んでいる時でも、しっかりと支えられていると感じられるように。 全体は深い色合いの天然石を基調とし、 赤と青の繊細なグラデーションを組み合わせました。 まるで、心身が低迷期からゆっくりとリズムを取り戻していく過程のようです。 紫と緑の天然石は、回復の兆しを思わせる微かな光。 突然明るくなるのではなく、 一歩一歩、自分らしいペースへと戻っていく様子を表現しています。 ホワイトクォーツが全体のラインをまとめ、 散漫になりがちな状態を、ゆっくりと中心へと導きます。 これは、静かで控えめな作品です。 日常に寄り添い、身につける人に寄り添い、 心の奥底に潜む感情にも、そっと寄り添い、守りを与えます。 ⸻ 天然石のイメージ オブシディアン｜安定の基盤 火山溶岩が急速に冷えて形成され、 心身の「基礎」を象徴する天然石として知られています。 デザインにおいては、安定、混乱の鎮静、そして内なる強さを保つことを表します。 レッドルチルクォーツ（赤針水晶）｜生命の温かさ 赤い内包物が血液や温度の象徴と連想され、 滋養、回復、そして生命の推進力を象徴します。 ブルールチルクォーツ｜リズムと自分らしさへの回帰 青はバランスの取れたリズムを象徴し、 呼吸や生活リズムのように、ゆっくりと心身が馴染んだペースに戻ることを表します。 アメジスト｜明晰さと余白 紫は文化的に明晰さや安定の象徴とされ、 全体に落ち着いた深みをもたらします。 ペリドット｜更新と転換 火山の深部で形成され、 緑色は更新や転換のイメージと強く結びつけられています。 プレナイト｜リラックスと修復 霧がかったような緑色は、休息と緩和を象徴し、 デザインにおいては、心の解放と修復のプロセスを表します。 天山翠｜長期的な安定と調和 東洋文化では、心身の健康と守護の象徴とされ、 長期間にわたるバランスの蓄積を意味します。 ホワイトクォーツ｜統合と核心への回帰 透明な質感が、明晰さと集中を象徴し、 全体のラインをまとめ、状態を統合する役割を担います。 ⸻ 素材と仕様 使用素材｜オブシディアン、レッドルチルクォーツ、ブルールチルクォーツ、アメジスト、ペリドット、プレナイト、天山翠、ホワイトクォーツ、14KGF 手囲い｜14 cm、15cm、カスタム手囲い（調整可能） 商品はハンドメイドのため、一点一点細部の違いがございます。