千年の紫の禅定手印宝石仏 - 金ケース

現在タイでは、お金があっても本物を手に入れるのは難しいと言われています。 ************* 千年の紫の禅定手印宝石仏 金ケース込みのサイズ： 高さ4.72cm、幅3.75cm、厚さ17.5cm タイの友人が、すでに他界されたルアンポー・ティアン師の寺院から直接授かったものです。 厳選された宝石仏は、 内部にひび割れや欠損が一切ありません。 仏壇に長年お供えしていましたが、 今年、宝石仏の表面に何かが生じているのを発見しました。 これは仏像の「発料」に非常に似ています。 Facebookのコレクターが発表した記事にも、 古いビーズに同様の現象が見られるとありました。 ********************* 宝石仏のタイの伝説： 末世の護符。 宝石仏の4文字の短い呪文「マーティヤーノー」。 宝石仏を眉間の位置に持ち、 まず祈願文を3回唱えます。 「ナモー・タッサ・パカヴァトー・アラハトー・サンマー・サンブッダッサ」（この祈願文は3回唱えます） その後、4文字の短い呪文を唱えます。 宝石仏が光を放ち、 眉間に溶け込むのを観想します。 あらゆる善い願いを祈願でき、 願いは叶うと言われています。 ******************************************************* パ・ケオ・マニー・チュー（光り輝く宝石仏）の伝説 （ワット・マンタマタ寺院編纂版） アジャン・トー大師は、仏暦2500年以降が末法の時代であり、 地球は多くの天災人災に直面すると予言しました。 例えば、地震、津波、ハリケーン、火災、伝染病など、様々な天災人災や事故により、 人類や万物は極度の苦痛と死に苛まれるでしょう。 しかし、幸運にもパ・ケオ・マニー・チュー（光り輝く宝石仏）を手に入れた者は、凶を転じて吉とし、災いを避けることができるでしょう。 アジャン・トー大師は、タイのチェンマイにあるある寺院の住職の夢枕に立ち、 パ・ケオ・マニー・チュー（光り輝く宝石仏）を制作した聖者たちは皆、すでに他界していると告げました。 これらの聖者は私たちの先駆者であり、 私たちはパ・ケオ・マニー・チュー（光り輝く宝石仏）を制作した聖者たちの伝説的な功績を全世界に伝えるべきです。 パ・ケオ・マニー・チュー（光り輝く宝石仏）は神聖なものであり、天上の神々が釈迦牟尼仏に捧げた宝物です。 アジャン・トー大師は続けて語りました。釈迦牟尼仏が涅槃に入る前、常に衆生を救済し、教えを説いていました。 仏陀が歩いた場所には常に舎利子と足跡が残り、その地の仏教は繁栄しました。 ある時、仏陀がタイのチェンマイ北部に立ち寄った際、喉の渇きを感じ、アーナンダ尊者に水を汲んでくるように命じました。 尊者が川辺に着くと、凶暴な龍が邪魔をして川の水を濁らせ、アーナンダ尊者が水を汲むのを妨げました。 仏陀はそのことを知り、川辺へ歩み寄ると、悪龍はすぐに仏陀の崇高な修行を感じ取り、妨害をやめました。 この時、地面からは多くの清らかな泉が湧き出し、仏陀はそれを利用しました。 悪龍は両目の龍珠を取り外し、仏陀に捧げ、仏陀に従って誠実に修行することを表明しました。 仏陀はこの地が将来、仏教が非常に盛んになることを予言しました。 仏陀が話し終えると、仏陀の足跡は不思議なことに石の中に深く刻まれました。 今日に至るまで、人々はこの足跡をチェンマイで拝観し、この説を証明することができます。 龍王が仏陀の教えを聞き終えて龍宮に戻ると、 不思議なことに両目の龍珠が再び生え、以前よりもさらに澄み渡り輝いていました。 この出来事から1200年後、神通自在で三界（天人、阿修羅、人間、餓鬼道）の衆生から敬仰される阿羅漢が現れました。 この阿羅漢は仏法を広めるため、仏陀の思想と教えを伝えたいと考え、仏像を制作することを思い立ちました。 しかし、仏像の材料は黄金か白銀か？ 阿羅漢は、衆生が黄金や白銀で作られた仏像の世俗的な価値だけを見て、 貪欲な心を起こし、仏像の真の意味を見落とすのではないかと考えました。この時、阿羅漢の考えは、 天上の四面仏に知られました。 四面仏は修行者の姿に変身し、 巨大で比類なき明珠を携え、大阿羅漢に贈呈しました。 そして、これは天上から降ってきた宝石の明珠であると説明しました。 阿羅漢はそれを受け取ると、彫刻師に仏像を彫らせようとしましたが、彫ることができませんでした。 その後、全国各地の職人が彫刻を試みましたが、一人として成功しませんでした。 阿羅漢が解決策を思案していると、天帝が7人の守護神を7人の職人に変身させて阿羅漢を助けに遣わしました。 この7人の守護神が変身した職人たちは、7日7夜不眠不休で働き、8万4千体の9色の宝石仏を彫り上げました。 宝石仏が完成すると、阿羅漢と当時の国王は非常に喜び、 全国各地の僧侶を集めて祝賀法会を開き、この宝石仏に加持を行いました。 この時、四面仏と天帝が変身した修行者も祝賀法会に参加しました。 読経法会では、阿羅漢は四面仏と天帝が変身した修行者に共に仏を供養するよう依頼しました。 法会では108個の花火が用意され、街全体を明るく照らしました。 祝典の煙と火の光の中で、2人の変身した修行者は突然花火の上に飛び乗り、花火と共にゆっくりと空へと昇っていきました。 人々は感嘆し、それが四面仏と天帝の降臨であることを知り、皆ひざまずいて天を拝み、 仏陀と諸天の加護に感謝し、「善哉！善哉！」と唱えました。 この時、阿羅漢が法水を地面に撒くと、街全体に大雨が降りました。 法会が終わると、人々は街の周囲の地面に56の穴を掘り、8万4千体の宝石仏を56の甕に入れて埋蔵しました。 天神は地元の龍王にこの56の甕の宝石仏を見守るよう命じ、人間が近づいて盗むことを許しませんでした。 そして、仏暦2500年以降、この宝石仏が次々と後世の人々に発掘されるだろうと予言しました。 これはすべての善男善女の依怙であり、 縁あってこれを得た者は、必ず凶を転じて吉とし、衣食に恵まれ、財源が途絶えることなく、あらゆる災禍を免れるだけでなく、神仏の庇護を得るでしょう。 そして仏教は仏暦5000年まで繁栄し、広められるでしょう。 アジャン・トー大師は深山密林で長年苦行を積む中で、 四面仏がしばしば現れ、多くの仏法密術や仏像の制作彫刻方法を伝授しました。 そのため、アジャン・トー大師の彫刻も非常に有名で、神業のようでした。 四面仏は、大師にパ・ケオ・マニー・チュー（光り輝く宝石仏）の伝説を告げただけでなく、 大師に5つの甕の宝石仏を持ち帰り、保管するよう命じました。 未来の末法の時代に、仏法を仏暦5000年まで継承する助けとなるでしょう。 アジャン・トー大師と弟子たちは、四面仏の指示に従い、チェンマイ北部の古ハオ古城へ5つの甕の宝石仏を取りに行きました。 そこで、守護する龍王が大師と弟子たちに毒火を噴きつけて攻撃してきました。 この時、アジャン・トー大師は心の中で四面仏の仏号を唱えました。 龍王の毒火は彼らを傷つけることができませんでした。 この時、大師は龍王に、四面仏の許可を得て、5つの甕の宝石仏を持ち帰るように指示されたことを説明しました。 もし龍王が信じないなら、サンスクリット語の「チンナパンチャラ」を唱えるように言いました。 龍王はその呪文を聞くとすぐに信服し、すぐに5つの甕の宝石仏を取り出して大師に渡しました。 大師はその後、宝石仏を寺院に持ち帰り供養し、 鬼妻ナーナーに保管を任せ、貪欲な者が近づかないように命じました。 鬼妻ナーナーはしばしば恐ろしい姿を現し、貪欲な心で宝石仏を盗もうとする人々を驚かせたからです。 大師は涅槃に入るまで、この5つの甕の宝石仏を寺院の屋根裏の梁に隠していました。 100年以上経った後、大師は寺院の老住職の夢枕に立ち、 老住職に適切に保管するよう依頼しました。 老住職は涅槃に入る前に、現住職に、この5つの甕の宝石仏を信者たちに縁結びとして授けるよう伝えました。 ************************************ 宝石仏の伝説的な功績のあとがき パ・ケオ・マニー・チュー（光り輝く宝石仏）は千年以上の歴史を持ち、 天神たちが協力して仏に供養するために制作したもので、 仏教において最も尊い宝物であり、 三界の衆生の依怙です。 多くの信者がこの仏像を供養しており、誠実に供養する者はしばしば感応を得ることができます。 ある時、人々が寺院の書物で宝石仏の紹介を読み、書中に記述された宝石仏の奇跡を見て、 心に疑念を抱き、作り話だと考えました。 しかし、書中の宝石仏の写真を見ると、心に非常に荘厳な感覚を覚え、 書中の宝石仏の写真に誠心誠意礼拝し、願い事をしました。 この時、突然、書中の宝石仏の写真から赤い光が放たれるのを見て、 すぐに寺院に電話して宝石仏を供養したいと申し出ました。 これはタイで多くの証人がいる実話です。 タイの科学者も宝石仏を研究対象とし、 実験室で様々なテストを行った際、宝石仏から光が放たれるのを目撃しました。 その磁場が強力であるだけでなく、6色の光が放たれることも測定されました。 考古学者は、出土地点の土壌層を垂直に掘削して土質の年代を分析したところ、2000年以上であることが判明しました。 ある信者は宝石仏を水に浸して呪文を唱え、その水を飲んだところ、10年以上悩まされていた痛風が奇跡的に治癒しました。 宝石仏を瞑想に用いると、慧眼を開くことができます。 タイのある作家は、宝石仏の霊的な伝説を知り、 遠路はるばる寺院を訪れ、ルアンポー師に宝石仏の奥秘を探求しました。 ルアンポー師は作家に一体の宝石仏を授け、 作家が宝石仏を手に握り、ルアンポー師から教わった呪文を唱えると、 すぐに手から光が放たれるのを見て、その場で誠心誠意礼拝しました。 ルアンポー師は作家に、授けた宝石仏への供養金は、 すべて伝道や寺院建設、人々の幸福のために使われていると語りました。 一部の宝石仏の頭部には、舎利子が含まれており、 現在、寺院に大切に供養されており、一般の信者には公開されていません。 200000-114.01.12