レースシリーズ - クラシックレースリング（石付き幅広 / ホワイトゴールド / ツァボライト）

15世紀から16世紀にかけてヨーロッパで発展した織物技術、レース。複雑な工程を経て作られる繊細な透かし模様は、貴族や聖職者の衣服の装飾として用いられ、16世紀以降ヨーロッパで広く普及しました。 指先にレースのモチーフを纏うと、どのような感覚が生まれるでしょうか。一般的なレースの実物から型を取る製法とは異なり、元素47金屬工藝では、3Dプリンティングと手作業による精密な仕上げを組み合わせた複合技術を用いて、より繊細で華やかな幅広レースリングをお届けします。広範囲にわたる透かし彫りの模様がリングに透明感を与え、お好みに合わせてセミプレシャスストーンやダイヤモンドをセッティングでき、優雅でありながら重厚感を感じさせません。 ◎素材：鋳造14Kホワイトゴールド（安価なメッキや金張りではありません）。このバージョンには8石のツァボライト（グリーンガーネット）がセッティングされています。 ◎表面処理：部分的に光沢あり / 部分的に半光沢 ◎Kゴールドバージョンは、プライベートメッセージでご相談後、ご希望の金属と宝石の色、リングサイズを確認し、別途お見積もりいたします。その後、専用の購入ページをご案内いたします。