木曽ねずこ右近下駄　松煙染花緒

こちらの下駄台「ねずこ」は黒檜の別名で、古くから木曽五木の銘木として知られています。 軽く、堅く、水に強い条件を兼ね備えたねずこは下駄に最適な素材の一つ。 台の表面はこまかく刻まれた筋目で、肌触りもサラッとしています。 履いた時の足跡などが目立たないので、素足でも気兼ねなくお履きいただけます。 白木の桐下駄とは違ったおしゃれをお楽しみいただけます。 カタチは舟形、別名、草履下駄。 一見お草履にみえる、下駄の中でもコーディネートしやすいので近年人気です。 紬などのお着物にもおススメです。 裏にゴムが貼ってあるので音も木くずも気にしないで館内でもお履き頂けます。 ホテルや美術館などでもお使い頂けます。 花緒の表にはシックな色合いで味わい深い松煙染小紋。 花緒裏にはふっくら柔らかな本天で、贅沢なお仕立て。 前坪は別注の芥子色で仕上げました。 浅草の熟練の職人さんが仕上げた花緒は、足あたりやわらかで、やみつきになる履き心地。 ＊松煙染は全く同じ柄はありません。 ＊写真と違う柄の出方もございますので、ご希望がございましたらお気軽にご相談ください。 【Sサイズ】実測値 縦22.8 × 巾8.5(最大) × かかと高さ5.3cm 対象は約22.0～23.5 cmの方 【Mサイズ】実測値 縦23.5 × 巾8.5(最大) × かかと高さ5.5cm 対象は約23.5～24.5 cmの方 【Lサイズ】実測値 縦24.5 × 巾8.7(最大) × かかと高さ5.5cm 対象は約24.5～25.5 cmの方 【素材】台：檜(木曽ねずこ)