3952老山羊-陽竹林 厳選グリーンサンダルウッド チタン刀尖（小唐刀）/カリグラフィーチタンチップ万年筆

陽竹林：苗栗県頭份市で著名な医師であり地方の知識人である林嘉發氏が設立した学会の特別な名称です。この学会は、心身と精神を統合した幸福な人生を創造し、地域の文化知識を高め、人々が休憩し学ぶ場を提供することを目的としています。老山羊万年筆は、林医師の地域への貢献に感銘を受け、この万年筆モデルにその名を冠しました。 厳選された南米産グリーンサンダルウッドのキャップとボディは、独特の香りを持ち、使い込むにつれて空気と日光に触れることで黄褐色から徐々に緑色へと変化します。特殊な気孔と自然な木目が特徴で、高品質なものがランダムに出荷されます（このモデルは無垢材製ですので、無垢材の風味を好む方には見逃せません）。グレークロムメッキのアクセサリーと、独自に型を起こしてデザインされたクリップ、気密性の高いキャップデザインが組み合わされています。 このペンモデルには、ドイツBOCK#180(#5)スモール スタンダード チタンチップを研磨・調整して改良したカリグラフィーチタンチップと、長刀研ぎ風ペン先（小唐刀〜長刀研ぎ風ペン先）の2種類のペン先からお選びいただけます。 カリグラフィーチタンチップは、ドイツBOCK#180(#5)スモール スタンダード チタンチップを、老山羊の職人が手作業で調整・研磨し、太さの強弱をつけられる湾曲したカリグラフィーペン先に仕上げたものです。カリグラフィーチタンチップは、スチールペン先よりも弾力性があり、書き心地にフィードバックがあり、これまでにない書き味をお楽しみいただけます。 小唐刀は、ドイツBOCK#180(#5)スモール スタンダード チタンチップを、老山羊の職人が手作業でナイフポイント（長刀研ぎ風ペン先）に研磨・調整したものです。わずかな太さの変化を表現でき、スチールペン先とは異なり、チタンチップの弾力性と書き心地のフィードバックをお楽しみいただけます。 **商品セット特典：ドイツSCHMIDT K2コンバーター（インクなし）＋台湾の熟練職人が縫製したグリーンの本革ペンケース（特別なクロコダイル柄）＋3952の質感あるペンケースパッケージ** サイズ：重さ約32グラム、長さ147mm、キャップ直径12mm、ボディ直径12mm、ボディ（ペン先含む）長さ125mm。 手作業で調整されたカリグラフィーペン先： 1. カリグラフィーペン先を使用する際は、一般的にまずインクを浸し、しばらく慣らしてからコンバーターを使用することをお勧めします。 2. コンバーターを使用するとインクが途切れる場合は、ペン先を持つ角度を確認し、左右のイリジウムポイントが同時に紙面に当たるようにしてください。片側に偏って書かないでください。それでもインクが途切れる場合は、ペン先に紙の繊維やほこりが詰まっていないか確認してください。 3. コンバーターを外し、重心インクを試してみてください。 4. ペン先を一度洗い、左右のイリジウムポイントが片側に偏って書かれたり、無理にペン先を押し付けたりすると、イリジウムポイントがずれ、左右に高低差が生じ、紙を引っかいたり、ペン先の隙間に紙くずが溜まったりすることがあります。 5. カリグラフィーペン先はEF（極細）ペン先を湾曲した形状に調整したものです。太さの変化を出すのはペン先を押し付けることではなく、ペンを持つ角度によって、ペン先先端の湾曲を利用して太さを表現します。ペンを垂直に近く持つと、ペン先と紙の接触面積が少なくなり、細い線が書けます。ペンを持つ角度が傾くほど、ペン先と紙の接触面積が大きくなり、太い線が書けます。太い線や細い線が書けるかどうかは、ご自身の熟練度と技量によります。 環境保護のため、紙袋は自動的に提供されません。贈答用で紙袋が必要な場合は、ご注文後に備考欄にてお知らせください。ありがとうございます。 画像は参考用です。商品は1本単位です。一部の写真は照明の角度により多少色味が異なる場合がありますので、実物優先とさせていただきます。 備考：ペン軸とキャップ内部は定期的に拭いて手入れし、静置する際はペン先を長時間下向きにしないようにしてください。 ご注意：筆記時にペン先を強く押し付けたり、左右に偏って書いたりしないでください（右利きの場合、筆記時にペン先が10時または11時の方向を指すようにすることをお勧めします）。これにより、不注意によるイリジウムポイントのずれによって、紙を引っかいたりインクが途切れたりする現象が発生する可能性があります。ペン先は定期的にきれいな水で洗い流し、インク詰まりによる筆記品質の低下を防いでください。