青墨(せいぼく)の特徴
・和紙
1枚1枚に墨を手塗りしています。
・持ち手
カシューを塗っており、漆風に仕上げました。
現在四代目当主のため
四代目の印をワンポイントに入れています。
シンプルなデザインが
非常にスタイリッシュでありながら、
落ち着きや優美さは、日本の伝統的な美識である
「わび・さび」を感じさせてくれます。
うちわ作りの動画はこちらから
https://youtu.be/dkfseLduqZU
職人技
https://youtube.com/shorts/4y7PQfJBBRI?feature=share
○来民渋うちわの歴史
1600年頃に丸亀の僧侶が一宿の御礼で
うちわ作りが伝承されました。
初代肥後藩主細川忠利公が素材に恵まれたここ来民の地で
うちわ作りを奨励したのが始まりと言われています。
熊本の来民でしか作られない来民渋うちわは、
"民が来る"と言う意味で商売が繁盛するとされ、
縁起物として贈り物にも使われてきました。
○渋うちわの”渋”とは
豆柿を潰して醗酵させた液体のことを柿渋といいます。
柿渋にはタンニンという成分が多く含まれており
防腐、防菌、防虫効果に優れています。
○渋うちわの用途とは
渋団扇は、丈夫で長持ちすることから、赤ちゃんの誕生祝いや還暦
結婚式の引き出物、会社周年記念などの贈答品・記念品として
お客様から感動の声をいただいております。
○うちわの作り方
うちわの材料は、真竹と和紙と豆柿(柿渋)です。
真竹と豆柿は山へ採取しに行きます。
本物の渋うちわを提供したいという思いがあり
素材選びから妥協しません。
各工程の専門の職人が厳しいチェックを行いながら
この1本を仕上げます。
サイズ:195×375mm 手づくりのため多少の誤差あり
素材:山鹿産真竹、手漉き和紙、山鹿産自家製柿渋、墨、カシュー
商品説明
商品情報
- 素材
- 竹製
- 制作方法
- ハンドメイド
- 製造地
- 日本
- 在庫
- 残り9点
- 人気ランキング
- No.12,490 - DIYパーツ | No.2,038 - 木工/竹細工/ペーパークラフト
- 人気度
-
- チェックされた回数 1,578回
- 合計販売点数:1点
- 17 人がお気に入り登録
- 販売種別
- オリジナル商品
- おすすめポイント
- 和紙1枚1枚を墨で染めています。 そのためそれぞれ個性のある染まり方をしています。
送料とその他の情報
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