久しぶりのZINE:『格物間作』『Intercropping between Frames』
このZINEには、2020年から2023年にかけて個人的なウェブサイトに少しずつ公開してきた、単ページのショートコミックがまとめられています。
『格物間作』という不思議なタイトルはどこから来たのでしょうか?
これらのショートコミックは、空虚さ、哲学的な考察、そして心の沈静化といったテーマに寄り添う内容が多く、タイトルを考える際には戸惑うばかりでした。
しかし、やがて「間作(Intercropping)」という概念が浮かび上がりました。なぜなら、これらの小さな作品たちは、実は仕事の合間や個人的な創作活動の隙間に生まれたものだからです。さらに、漫画のコマ割り(フレーム)が私の創作の主軸と重なり、「格物」という言葉に、物事を改めて見つめ直すという意味合いを感じました。こうして、一見すると奇妙な『格物間作』というタイトルが生まれたのです。個人的にはとても気に入っており、自分自身への説明責任を果たせたように感じています。ただ、英語での翻訳は難しく、ひとまず『Intercropping between frames』としました。
内容は以下の通りです。
第一節 苦物5作 (Chapter1: Suffering)
第二節 悟実4作 (Chapter2: Realizing)
第三節 実橡2作 (Chapter3: Truth)
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サイズ: A5
ページ数: 26ページ
本文: コート紙 150p
表紙: コート紙 200p
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