【愛智絵本館】ヘイバオの鏡（ハードカバー、映像・音声リソース付き）

神秘的な月光の森には、伝説的なコウモリ、神秘的な夜の番人「ヘイバオ」が住んでいました。 みんなは彼を恐ろしく醜いと言いますが、それは本当でしょうか？ 「鏡は自分の姿を映し出すけれど、それが必ずしも本当の自分とは限らない。」ヘイバオはフクロウの哲学的な言葉をどのように理解し、どのようにして皆に彼の誠実な心を知ってもらうのでしょうか？ 【クリエイター紹介】 著者/石晏如（シー・イェンルー） 私について⋯⋯ 1971年生まれの亥年の末っ子。読書と執筆とコーヒーが好きです。 この本について⋯⋯ 多くの人が「自分の目で見たものを信じる」と言うでしょう。なぜなら、それが真実だからです。 しかし、この物語が伝えたいのは、「すべてがそうとは限らない」ということです！ 人や物事によっては、自分で知り、理解することで初めて、何が真実なのかを知ることができます。 絵者/唐唐（タンタン） 本名、唐壽南（タン・ショウナン）。幼い頃から、良いものも悪いものも、たくさんのあだ名がありました。 人が私をどう呼ぼうと気にしません。私を呼んでいると分かればそれでいいのです！今はみんな私をタンタンと呼びます。 私は花蓮の美崙山（メイロゥンシャン）の麓にある軍人村で育ちました。堤防で自転車を飛ばしたり、 美崙渓（メイロゥンシー）で流されたサンダルを追いかけたり、時には防空壕でフクロウに出会ったり⋯⋯ 毎日遊んでばかりでした。その後、絵を愛するようになり、それ以来「彼女」から離れたことはありません！ 【アニメーションプレビュー】 https://www.youtube.com/watch?v=_ng9JXiSLpA 【詳細情報】 仕様: ハードカバー/フルカラー印刷 サイズ: 24×22.6CM ページ数: 36ページ 分類: 一般 出版地: 台湾 ISBN: 9789576083150