◎龍宮舎利
(1)産地:世界中でチベット、ネパール、タイでのみ発見されており、現在台湾で見られる龍宮舎利の多くは、タイとミャンマーの国境に位置する龍宮洞で採掘されたものです。
(2)現状:現在、タイ王室によって国宝に指定され、兵士が駐留して採掘が禁止されています。
(3)形成原因:地元の人々の間で語り継がれている伝説によると、昔、500人の羅漢の高僧が洞窟で修行し、入滅後、高僧の真気と洞窟の霊石が凝結し、長い年月を経て、一つ一つの舎利化石が生成されたとされています。
(4)材質:堆積岩の炭酸塩類で、硬度は3~4の間です。
(5)特徴:
1.龍宮舎利石はプラスの磁場を帯びており、身につけることで全身を温め、血行促進や手足の冷えの改善に繋がると言われています。
2.身につける人のエネルギーと共鳴し、舎利が成長・変化したり、新たな舎利子が現れることがあります。
(6)効果:
1.龍宮舎利子は生命のような磁場を持ち、持つ人の体質に合わせて身体の気の流れを整えると言われています。
2.芸術品としての貴重なコレクションとなります。
3.プラスの磁場を持つ霊気は、身体の周りに保護のバリアを形成し、最良のお守りとなります。
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