マットホワイトの釉薬が放つ、控えめで上品な佇まい。磁器のような質感を持ち、温かみの中に繊細で洗練された趣が宿ります。日常のティータイムから、大切なコレクションとしての展示まで、空間に独自の彩りを添えてくれます。
使用されている志野釉は、美濃で生まれた長石を主原料とする白釉です。余先生が特別に調合した志野釉を施し、焼き上げることで、温かく柔らかな色合いと豊かな層が生まれました。
マットホワイト志野スタイルの釉面は、素焼き後に余先生が新たに調合したマットホワイト志野釉を施し、窯内の温度と高温還元の度合いを緻密にコントロールすることで、磁器のような質感と、繊細でエレガント、そして控えめな温かみのある仕上がりを実現しています。
仕上げの金彩は、24K の液状の純金を使用し、手描きで装飾を施した後に焼き付けています。温かく落ち着いた光沢が、光の加減で美しく揺らめきます。
余華宇アートスタジオの作品を、細部までこだわり、暮らしの質を大切にするあなたへ。一杯のお茶をいただくひとときが、単なる動作を超え、楽しみと美意識が続く豊かな時間となりますように。
ご購入時の注意点
1. 余華宇アートスタジオの作品はすべて余華宇先生による手作りです。一つひとつが唯一無二であり、それこそが陶芸作品の魅力です。
2. 全ての作品は一点物です。売り切れの際は同モデルの再入荷はございませんが、似たスタイルの作品についてはお気軽にお問い合わせください。
3. 焼成の過程で釉薬が自然に流れるため、また温度変化により釉面に微細な貫入が生じる場合がありますが、これらは窯焼き作品特有の特性です。ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
4. 作品はスタジオで実物を撮影しており、実物の色味に近づけておりますが、実際の色彩については現物を優先とさせていただきます。色味の僅かな違いは不良品とは見なされませんのでご了承ください。
お手入れについて|金彩作品
金彩部分は柔らかい布で優しく拭き取ってください。たわしや硬いブラシで強くこすったり、洗剤の中に長時間浸したりしないでください。電子レンジ(金属火花の発生原因となります)や食洗機は金彩が摩耗・剥離する恐れがあるため使用しないでください。
作家|余華宇先生
1980 年生まれ。中学校時代に手びねりに出会い、陶芸の魅力に深く引き込まれる。兵役終了後、単身で鶯歌へ渡り、呉國榮、呉堅材両氏に師事し、陶芸創作の道に 20 年以上従事する。曜変志野、岩鉱、紫泥雲煙シリーズを展開し、宋代青磁の焼成技法を再現している。
創作の理念
窯変を創作の核心とし、すべての作品は陶芸家と使用者が時空を超えて共作するものだと信じている。使い込むほどに変化する裂紋や色合いは、持ち主の日常とともに深みを増し、真の「用の美」を宿す器となる。お茶を飲むという日常に、楽しさと洗練された彩りを添えることを願っている。
受賞歴
2012 年|第 4 回台湾金壺賞陶芸デザインコンペティション賞
2015 年|古都春日沐芸術家茶器展にて工芸優秀賞受賞
2016 年|第 6 回台湾国際金壺賞陶芸デザインコンペティション賞
2018 年|第 7 回台湾国際金壺賞陶芸デザインコンペティション展 茶芸推奨賞、審査員推奨賞
2019 年|国際金壺賞 余華宇創意茶器潮州講堂展
2020 年|第 8 回台湾国際金壺賞陶芸デザインコンペティション展 茶芸推奨賞
2024 年|第 9 回台湾国際金壺賞陶芸デザインコンペティション賞
商品説明
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