白磁の浅皿

https://live.staticflickr.com/65535/55013209786_a88003d8b6_b.jpg 白磁の浅いお皿は、シンプルなフォルムで口縁が外側に大きく開いており、全体的に広々とした印象を与えます。サラダや和え麺など、一人分の料理を盛り付けるのに最適です。 詳細情報｜ 素材：磁器 サイズ：Ø22 H5.2 D4 cm 当工房の器は、天然の無鉛・無毒の釉薬を使用し、高温で焼き上げていますので、安心してお料理やお飲み物にご使用いただけます。 https://live.staticflickr.com/65535/55013381633_0da8908486_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013209761_7c58111754_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013209756_9e9544bf24_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013209731_a66cbee57e_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013464939_5466aa0e56_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55012321437_d21854c701_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013209741_ca0e1ca6a2_b.jpg 陶器のお手入れ方法｜ 器は日常使いによって、ゆっくりと様々な表情を見せてくれます。 より長くご愛用いただくための注意点がいくつかございます。 ・直火でのご使用はできません。オーブン、電子レンジでのご使用も避けてください。 ・ご使用前に器を十分に水に浸し、乾いた布で拭いてから料理を盛り付けることをお勧めします。これにより、汁物や油の吸着を防ぎやすくなります。 ・ご使用後はできるだけ早く洗浄し、乾燥させてください。 ・柔らかいスポンジと中性洗剤での洗浄をお勧めします。 ・食器洗い乾燥機をご使用の際は、運転中の振動による器の破損を防ぐため、しっかりと固定してください。 ・ご使用後、表面に細いひび（貫入）が入ることがありますが、これは釉薬の正常な変化です。 ・初めてご使用になる際は、米のとぎ汁を鍋に入れ、鍋底にペーパータオルを敷き、器を完全に浸します。弱火で20分間煮た後、冷ましてください。米のでんぷんが陶器表面の細孔に十分に浸透し、将来の食品の染みや臭いの付着を防ぎます。しばらく使用した後も、上記の手順で繰り返しお手入れが可能です。 陶器の梱包｜ 私たちは、しっかりとした緩衝材と段ボール箱で丁寧に梱包し、贈り物にも、ご自身への特別な品としても最適です。 マーケットイベントでは、できる限り紙製の包装を心がけ、梱包材の再利用を推進しています。皆様にもエコバッグのご持参を歓迎いたします。郵送の場合は、陶器が安全に届くことを最優先に、厳重な梱包を選択しております。これらの梱包材をぜひ再利用していただけると幸いです。:) https://live.staticflickr.com/65535/50955599237_526146f1af_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/52123663078_a35f33e41c_b.jpg 山棲｜土の器 私たちにとって、豊かな生活とは、一日の終わりに「美味しい食事」で締めくくることだと考えています。美しい器に料理を盛り付け、食後に一杯のお茶を淹れ、肌寒い日には温かいお酒を。時が経つにつれ、器は生活に彩りを添え、私たちにとってかけがえのない存在となります。 生活の器を眺めているうちに、「自分たちで陶芸を始めてみようか」という思いが芽生えました。 私たちが作りたい陶器は、土本来の素朴な美しさを保ちながら、手に心地よく馴染む重さで、温かみを感じるものです。生活様式が器に映し出され、使い慣れた茶渋の残る急須でお茶を淹れ、白い湯呑は使い込むうちに貫入が茶色に染まり、生成りの浅皿には鮮やかな緑の炒め野菜が映え、マットブラックの碗はご飯をより一層輝かせ、山形の小鉢にはちょうど良い量のデザートが盛り付けられる。 ここでは、日々の暮らしに寄り添い、長く共に生活できる、あなたにぴったりの器が見つかることでしょう。