ミャンマー産タロン呪珠 – 目玉模様 – 銅合金製 – A.B.C.D – 全4種

ミャンマーの仏教寺院から出土した呪珠です。 銅合金製で、中まで詰まった鋳造品です。 製造年は不明ですが、19世紀から20世紀頃と推測されます。 台湾に戻ってから、表面の酸化被膜を洗浄しました。 撮影時は珠体が輝いていますが、今後拭き清めないと再び酸化して光沢が失われる可能性があります。 この合金製の呪珠には金が含まれていますが、その割合は高くありません。 精錬時には辰砂を加えて共に溶解しています。 非常に強力な磁場を持つため、悪霊などの陰の存在を鎮めることができます。 優れた守りとなり、結界を張る幸運のお守りとしてもご活用いただけます。 また、地鎮祭や結界を張る際にも用いられてきました。 現代では、瞑想や精神修行に使う方もいらっしゃいます。 仏間や車内に置くことで、風水的な磁場を整える効果も期待できます。 底部の直径が異なるため、 呪珠の大きさにはかなりの個体差があります。 穴が開いていますので、 紐を通して身につけたり、 腰に吊るしたり、キーホルダーや携帯電話に付けたりして、幸運のお守りとしてお使いいただけます。 呪珠にはA, B, C, Dの4つの番号が付いています。 タロン呪珠の効能については、 インターネット上で多くの情報が得られますので、ここでは詳しく述べません。 7400-113.10.08