陶芸家による手ろくろ成形の白磁に、書家が釉下彩で手書き・手描きを施し、1280度の高温で焼き上げました。
器の表面には行書でこう記されています。
「山中無暦日(山中に暦日なし)」
これは、ある種の暮らしの風情を描写しています。
山での暮らしは
とてもゆったりとしていて
時間の存在を忘れてしまうほどです。
たまたま松の木の下を散歩し
石にもたれかかり
心を空っぽにして
うたた寝をする。
今何時かと尋ねないでください!
私にとって
そんなことは全く重要ではありません。
今を生き
今の安らぎを享受することこそが
最も大切なことなのです!
「偶然松樹下
高枕石頭眠
山中無暦日
寒尽不知年」
太上隠者「答人」より
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