日本 古民家 真鍮 七福神の四 置物 古道具 古物

日本 古民家 真鍮 七福神の四 置物 自宅に信仰にまつわる小物を飾るのが好きです。愛らしくユーモラスな見た目だけでなく、 その品物に自分の願いを託したいという思いもあります。 カセットテープほどの大きさの真鍮（合金）製置物を一組手に入れました。手に取るとずっしりとした重みがあります。 それぞれの像の姿や顔の細部まで、古びた風合いが趣深く感じられます。 最初の写真がメインです。 恵比寿—漁業と商業の神（右前） 大黒天—富と穀物の神（左前） この二尊は、商売繁盛と財運向上を象徴するとされ、 笑いと福、豊作、そして安定した生活をもたらすと言われています。福徳が両方備わっていることを示すため、しばしば一緒に現れます。 布袋尊—福と満足の神（左後） 原型は中国の「布袋和尚」で、後に日本で土着化しました。 満足、幸福、そして福徳を象徴します。 寿老人—長寿と知恵の神（右後） 長寿と知恵を司り、健康と平安をもたらす福神です。 内なる安定と心の平和の神として崇められています。