【曲水辰手作】ホワイトクリスタルとシルバーオブシディアンのワイヤーワークペンダント

シルバーオブシディアンとホワイトクリスタルのペンダントです。下部の小さなビーズもシルバーオブシディアンを使用し、ワイヤーは純銅線をアンティーク加工しています。全体のサイズ（縦x横、下部を含む）は62x27mmです。 おそらく、今年の「平安の月」をテーマにした作品の中で、私が最もテーマにふさわしいと感じる一品です。銀色の輝きが際立つシルバーオブシディアンを主役に選び、ダブルポイントのホワイトクリスタルを組み合わせました。毎年この時期、私たちは感謝と謙虚さをもって生きるよう教えられてきましたが、いくつかの華人が暮らす国を旅してみて、台湾の人々がこの月を重視する度合いは、本当に唯一無二だと感じています。この月、私たちは未知の、目に見えない何かを恐れたり、防御したりするのではなく、この移り変わる世界の中で、自分自身の位置を理解し、定義しているのだと思います。そのため、この作品を制作するにあたり、メインストーンを流れるような滑らかな曲線で囲みました。異なる質感の線材は、まるで異なる軌道上に存在するすべての命と魂のようです。密接に交錯し、互いに干渉することはありませんが、それぞれが自身の道と理に従って運行しています。そして、吊り下げられたダブルポイントのクリスタルは、その生まれ持った形に沿って鞘にそっと収められています。その輝きを露わにせずとも、見る者の心を清らかで泰然とさせてくれることを願っています。 ❖作品の写真は、ほとんどが日中の自然光で撮影されています。サイズは縦x横(x厚み)で表示しています。 ❖ワイヤーワークやシルバーアクセサリーには、原則としてチェーンは付属していません。市販のシルバーチェーンの他に、純銀を硫化処理してアンティーク加工した作品には、色調の相性が良いステンレスチェーンもおすすめです。 ❖金属線の編み込み制作過程で、操作の力加減により線材にわずかな挟み/切り傷が生じる場合がありますが、基本的に着用効果には影響ありません。 ❖「アート銅線」と表示されているものは、銅線+メッキ+保護層からなる手工芸専用の線材です。「レッド銅線」「イエロー銅線」と表示されているものは、裸銅線（メッキ層なし）です。シルバー線は925または999シルバーと明記されます。 ❖天然石には、もともと内包物（雲、模様）、クラック、鉱物痕などの特徴がある場合があります。また、穴あけや研磨にわずかな不備がある場合もあります。 ❖発送は簡易包装が基本となります。清潔な緩衝材と発送用袋を使用し、保存に便利な密閉袋も同封いたします。 【アート銅線編み込みアクセサリーについて】 ❖アート銅線は純銅線にメッキ層と保護層を施した手工芸専用の線材で、通常の使用と手入れをすれば、数年間色合いに大きな変化はありません。 ❖表面にメッキと保護層があるため、シルバー磨き布や歯磨き粉でのクリーニングは避けてください。メッキ層の急速な劣化を招きます。 ❖普段ご使用後は、柔らかい布で水分や湿気（特に汗）を拭き取り、付属の密閉袋に入れて保管してください。 ❖運動など大量に汗をかく場所や温泉での着用は、線材の劣化を早めるだけでなく、天然石を傷つける可能性もあるため、できるだけ避けてください。 【メッキなし銅線/シルバー線編み込みアクセサリー/純銀製ワイヤーワークアクセサリーについて】 ❖レッド銅線、イエロー銅線、シルバー線はいずれもメッキ層のない線材のため、自然酸化は正常な現象です（徐々に古銅色/古銀色に変化します）。着用による色合いの変化や酸化速度は、個人の体質によっても異なり、これも裸銅線アクセサリーの個性の一つです。酸化速度については、個人的な感覚ではレッド銅線が比較的速い（数日〜数週間で古赤銅色になる可能性があります）と感じ、イエロー銅線とシルバー線は比較的ゆっくりです。 ❖硫化（アンティーク）加工された線材は、未処理の線材と比較して色調が安定していますが、研磨された部分は同様に徐々に自然酸化します。 ❖酸化した部分をきれいにしたい場合は、通常、シルバー磨き布で拭くか、歯磨き粉で軽く磨いた後、乾いた布で拭くか、ドライヤーの冷風で乾かしてください。 ❖普段ご使用後は、柔らかい布で水分や湿気を拭き取り、付属の密閉袋に入れて保管してください。 ❖運動など大量に汗をかく場所や温泉での着用は、線材の酸化を早めるだけでなく、天然石を傷つける可能性もあるため、できるだけ避けてください。 ❖メッキなし線材の作品は、後日再研磨のために返送することができます（往復送料のみご負担ください）。 【天然石について】 ❖天然鉱石には、もともと内包物（雲、模様）、クラック、鉱物痕、黒点がある場合があります。また、加工においても穴あけや研磨にわずかな不備がある場合があります。 ❖作品に使用されている天然石の多くは半貴石であり、一部の鉱石は硬度が低い場合があります（その際は特に明記します）。アクセサリーの金属部分の手入れをする際、シルバー磨き布や歯磨き粉などの研磨・研磨効果のあるものが天然石に触れないように、できるだけ注意してください。 ❖運動など大量に汗をかく場所や温泉での着用は、天然石を傷つける可能性があるため、できるだけ避けてください。