神さま掛け軸7・恵比寿様

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妖怪掛け軸専門店・大蛇堂/おろちどう
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日本
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神さま掛け軸7・恵比寿様 - ポスター・絵 - ポリエステル

商品説明

【説明】 七福神唯一の日本出身の神。 伊弉諾尊と伊弉冉尊の子である蛭子命と、大国主命の子の事代主命が恵比寿様だとされている。烏帽子をかぶり狩衣を着ており、釣竿と鯛を持った姿で描かれる。釣竿は「釣りして網せず」魚を根こそぎ獲るように暴利を貪ってはいけない、という戒めである。 漁民の間に古くからある漂着物を祭る習俗が福の神信仰と結びついたものとされる。 恵比寿、恵比須、恵美須、夷、戎、蛭子、胡、狄など多様な表記や呼び方がある。 漁業地帯には丸い石や鯨の骨、南方から流れてきた日本にはない道具などの漂着物をご神体として祭る習俗が広く見られ、それらは「えびす神」として豊漁をもたらす海の神と考えられた。 蛭子命は不本意な子供だったため海に流された。のちに日本を構成する島々の神の兄にあたるとされ海からくる神として祭られるようになる。 事代主命はもとは漁民の集団の氏神だったが、のちに大国主命の子神とされた。美保神社(島根)では事代主命を祭るが、古事記では美保で漁をする事代主命が皇室の祖先に国譲りをして海の果てに去ったとする物語がつくられた。この神は祭りのときにだけ海を渡って美保関を訪ねるという。 戦国時代に大黒天と恵比須様がならべて祭る習俗が京都で起こったのち、大国主命と大黒天が結びついたため、親子と解釈されるようになっていった。 「海の果てより豊漁給へ 和国の始祖を識る神ぞ」 【参考資料】 『七福神の謎』武光 誠 著 【商品説明】 直筆サインが入った1点ものの掛け軸です。 表装(絵柄)以外の部分も特殊加工の印刷により仕上げてあります。 すべて布製ですので耐久性に優れており、収納もしやすくなっています。 説明の短冊がつきます。(画像はサンプルです) 表装部の大きさ 幅30cm x 高さ60cm #神 #七個幸運神 #日本 #掛軸 #藝術 #插圖 #新年 #運氣 #鯛魚 #蝦

商品情報

制作方法
ハンドメイド
製造地
日本
在庫
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No.128,687 - インテリア  |  No.13,217 - ポスター・絵
人気度
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販売種別
オリジナル商品
おすすめポイント
飾りやすい大きさと、耐久力に優れた1点ものの掛け軸です。

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