「芸術とは終わりのない道であり、常に「無限の変化」と「無限の可能性」を追求して前進していくものである。」
継続的な革新のプロセス、突破口を開いたときの喜び、そして「美の本質」の追求こそが、私が創作を続ける原動力です。』 - 林志竹
林之助の「春」は、緑の葉の隙間から差し込む春の陽光と、その間を楽しそうに飛び交うグリーンの姿を描いています。
「春」の共同ブランド商品は、林之助氏の作品に登場するグリーンを再現するため、日本の陶芸発祥の地である佐賀県有田町で製作されました。林之助氏が描いたグリーンは、烏口染めやガラス釉といった日本の伝統的な陶芸技法を用い、まるで絵画から飛び出したかのように鮮やかに表現されています。食卓の上で春の美しさを堪能し、自然の息吹を感じることができるだけでなく、グリーンの愛らしい姿は食卓の飾りとして、生活の彩りを豊かに彩ります。
台湾膠画の父 林志玖について|
林志竹(1917-2008)は台中市大亜に生まれ、12歳で東京に留学した。24歳の時、彼の絵画「朝涼」が「中華紀元2600年展」に入選した。
帰国後、台湾省展覧館で2年連続総督賞を受賞し、台湾美術界における地位を確立した。
林志珠 林志珠は生涯をグアッシュ画の創作に捧げ、「グアッシュ画の名称の修正」を提唱し、グアッシュ画の芸術を守るために尽力しました。そのため、後世の人々から「台湾グアッシュ画の父」と称えられています。
代表作「朝涼」は文化部の「重要古物」に指定され、現在は国立台湾美術館に所蔵されている。
1966年春について|
紙。イースタングアッシュを紙に糊で貼り付け|24×27cm
中庭前のクスノキのグリーンが爽やかで、緑の葉の隙間から差し込む陽光に、グリーンタイヨウチョウが舞い、その中を悠々と飛び回っています。形はシンプルながらも、印象が強まっています。対角線の大きさに変化をつけ、左下のホワイトの直角三角形と三羽の鳥の逆三角形が絶妙なバランスを保っています。他に類を見ない、特別な花鳥画です。
坂本陶芸工房について|
坂本窯陶房は、1999年に日本の陶芸のふるさと、佐賀県有田町に窯を開きました。江戸時代から受け継がれてきたガラス釉と呼ばれる釉薬と染色技法を用い、様々な日常使いの陶器を焼き上げています。透明感のあるガラス釉が坂本窯陶房の作品の特徴です。伝統の中に新しいデザインを取り入れ、古き良きものと共に革新的なものを生み出すこと。それが坂本窯陶房が変わらぬ精神であり、変わらぬ目標です。
製品素材について|
陶器
商品内容・寸法について|
約7.6cmの箸置き2個、春の絵カード、中国語、英語、日本語による製品紹介とアーティスト紹介が含まれています。
梱包について|ハードカバーギフトボックスは幅約22.5×21cmです
購入時の注意点|
1. すべての製品は日本で企画・製造され、林之助ガッシュ財団の認定を受けています。日本の職人が手描きで彩色・着色しています。サイズ、形状、色の微妙な違い、表面の小さな傷などは不良品ではございません。
2. 製品を傷つけないように、スポンジを使用して洗浄しないでください。
3. 商品写真は、撮影光や3Cモニターの色再現性により実物と多少異なる場合がございます。実際の色はメインカラーとなります。
商品説明
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