結語-バッグチャームキーホルダー-ブルー

色とりどりの色彩が、様々な美しい感情を自由に表現し、一つ一つの繊細な結び目が心象風景を紡ぎます。いつものバッグに付ければ、その瞬間の気持ちをさりげなく彩ってくれます。温かい我が家のドア、自分だけの世界の部屋、愛用の乗り物である家族の車、さらには心の奥底の扉を開く鍵まで…すべての鍵を一つに束ねてくれます。 贈る喜び、受け取る喜び、どちらも満たす「結語-好物」。 ご留意ください： 01. 洗濯は推奨しておりません。もし洗濯が必要な場合は、冷水で優しく揉み洗いし、日陰で平干しして自然乾燥させることをお勧めします。 02. 洗濯機のご使用、塩素系漂白剤のご使用は避けてください。天然綿糸の縮みの原因となります。 03. 乾燥した環境で保管し、定期的に埃を取り除いてください。防水スプレーを軽く吹き付け、湿気を遮断することも可能です。 【結語-編結物語】 結（ゆい）：縁を結ぶ吉祥　語（ことば）：私の想い ～吉祥を編み結び、私の心からの言葉として、遠く離れたあなたへ届けたい～ Angelがその繊細な手仕事の編み結びの技で、天然綿糸を使い、心を込めて一つ一つ結び目を丁寧に作り上げています。緻密な配列と、巧みな工夫と細工によって、作品は完璧に仕上げられています。 Angelの真心がお客様に届き、この吉祥が周りの人々にも分かち合われることを願っています。 「かぎ針編み（毛糸編み）」と「編み結び」の違いについて、よく質問されます。 実のところ、最大の違いは、「かぎ針編み（毛糸編み）」が、かぎ針を使って糸を連続して交差させながら編み進め、一層一層が全体となっていく技法であることです。最後に結び目を作って全体を固定します。 一方、「編み結び」は、糸を結び目を作る形で、一つ一つの結び目をしっかりと丁寧に結び、無数の「結び目」を少しずつ積み重ねて全体を構成します。これは労力と時間を要し、指の小筋肉群に疲労やストレスが蓄積しやすく、時には損傷の原因となることもあります。 このような基本的な構造の違いにより： 「かぎ針編み（毛糸編み）」は、一度終わりの「結び目」がほどけると、編み目の糸が次々にほどけ、全体が解けてしまうことがあります。 「編み結び」は、基本的にすべての結び目が力を込めて結ばれており、通常は一つの結び目だけで終わることはありません。ほどくには一つ一つ結び目を解いていく必要があり、結ぶのも時間がかかり労力を要しますが、解くのも同様に時間がかかり労力を要します。 「かぎ針編み（毛糸編み）」は、制作時の糸の長さや異なる色の組み合わせの柔軟性と変化が大きく、いつでもつなぎ合わせることが可能（つなぎ目が小さく目立たない）なため、変化や模様がより豊富です。 「編み結び」は、制作前に過去の創作経験の蓄積と糸の規格や長さの記録に頼る必要があります。糸が足りなくて後からつなぎ合わせることによるつなぎ目を減らすためです。完璧な仕上がりを求めるためには、通常、創作が完成した後、必要な規格、長さ、本数などを記録し、あらかじめ裁断してから編み始める方が良いとされています。これは、基本的に糸を絶えず巻き付けながら「結び」続けるからです。もちろん「編み結び」も、作り手の腕前と創造性によって、異なる色ブロックを組み合わせ、美しさとスタイルを表現することができます。大規模な作品を創作する際、膨大な量の糸が必要となり、一本一本の糸の後ろに一束の糸を抱えて作業する様子は、想像してみてください^^。 最後の「仕上げ」… 「かぎ針編み（毛糸編み）」の場合、糸の端をしっかりと結んでほどけないようにする、という比較的単純な作業です。 しかし「編み結び」の場合、それはしばしば試練となり得ます。多くの糸が平行につながり結び目となって面を形成するため、最後にたくさんの糸の端が残ります…これらは作品や作者が表現したい形に応じて、自然なままに残しておくこともできますし、巧みにまとめたければ、糸の処理における作者の経験と技術が試されることになります^^。