19世紀のフランスのカトリック教会の金色に塗られた石膏型の木製台座と2体の彫像の祭壇

19世紀フランス製、金彩漆喰の木製台座と2体の彫像付き祭壇 とても美しいカトリックのアイコンです。幼子を抱く聖母マリアが描かれています。最も珍しいのは、聖像を納められる壁掛け祭壇も備えていることです。通常はシンプルなアイコンのみで、壁に取り付けられた祭壇を見ることはまれです。 彼の作品の素材は、ヨーロッパの豪華なアンティークの額縁のようなもので、木を土台にして、石膏で形を整え、金で塗装したものです。 サイズ： 祭壇 42x8.3cm 像の高さは約25cm 年: 19世紀後半頃 状態は概ね良好で、アイコンに若干の小傷と金色塗り直しの跡がございますが、その他は概ね良好です。骨董品や古い品物には、どうしても歴史的な痕跡が残りますので、購入には応じます。