天然煙紫和田玉ブレスレット 氷底煙紫素材 きめ細やかな油分 煙紫並蒂蓮 幸運が続く

天然和田玉の煙紫ブレスレット。氷のような透明感を湛えた煙紫の原石は、きめ細やかな油分を宿し、冷たげな紫の色合いが特徴です。18K金で象られた和田玉の並蒂蓮を配し、澄み切った煙紫色が高貴な印象を与え、精緻な彫刻が施されています。珠のサイズは約8mmで、国家鑑定書を添えてお届けいたします。 一目見た瞬間に心奪われる、この「煙紫和田玉」の美しさは言葉を失うほどです。 薄く漂う煙のように、夢幻的な淡い紫色。 まるで遠くの山の黛色を、朝霧の中に溶け込ませたかのよう。 淡い時は、青い煙がゆらゆらと立ち昇る姿に。 濃い時は、紫色の雲が峰から湧き出る様を思わせます。 一珠一珠が、雅やかな物語を紡ぎます。 和田玉の中でも、その気品を問うならば、 煙紫が第一位に挙げられるでしょう。 優しくロマンティックな煙紫は、 淡い時は青い煙のように、濃い時は雲霧のように。 それは優しさと優雅さの象徴であり、 この上ない高級感を湛えています。 - 古来より紫色は、皇室や貴族の特別な色とされてきました。 高貴で典雅、そして流行に左右されない美しさがあります。 また、「紫気東来（しきとうらい）」という、縁起の良い意味合いも持ち合わせます。 二十年続く「九紫離火運」の時期に、 煙紫を身につけることは、物事が順調に進み、大きな幸運を招くとされます。 - 煙紫の並蒂蓮を添えて。 「並蒂同心（へいていどうしん）」、蓮が咲けば万福が訪れる。 並蒂蓮は、中国の伝統的な文様の一つです。 一本の茎から二つの花が咲く、この独特で稀有な蓮の花は、古くから瑞祥の象徴とされ、同心、同根、同福、同生の美しい意味が込められてきました。好事成双、夫婦円満、家族の円満と長久を象徴するとして、古くから大切にされています。 ご注文の際は、手首のサイズを必ずご確認の上、お間違いのないようご注意ください。 天然の原石である水晶や玉石は、一つとして同じものはありません。採掘される鉱石もそれぞれ異なるため、ロットによって水晶や玉石の風合いが変わることがありますが、これらは品質上の問題ではございません。あらかじめご了承の上、お求めください。 玉石のケアについて 1. 硬いものとの衝突は避けてください。 2. 日常的な使用および保管時には、できる限り埃を避け、清潔に保ってください。 3. 着用しない時は適切に保管してください。最高の保管方法は、ジュエリーボックスまたはジュエリーポーチに入れ、傷や衝撃から保護することです。 4. 玉石のブレスレットを着用する際は、手首への香水の大量散布は避け、手洗い時には化学薬品に触れないよう注意してください。 5. ブレスレットは、長時間直射日光が当たる場所での保管は避けてください。 6. 玉質のブレスレットを清掃する際は、清潔で柔らかい白い布を使用してください。柔らかい布で油分、不純物、埃、汗を拭き取ることで、玉石の良好な状態を保つ助けとなります。