蘭嶼の海洋ゴミ浮き球 トーテム版 彩絵トビウオ浮き球

蘭嶼の海洋ゴミ浮き球 トーテム版 彩絵トビウオ浮き球 ＜小島の絵画教室＞と＜海洋ゴミ雑貨店＞の共同制作 蘭嶼は火山島であり、 岩礁海岸が主で、砂浜は少ないです。 そのため、岩礁地帯には、 海流によって運ばれてきた海洋ゴミがよく挟まっています。 2012年から島のパートナーと海岸清掃を始めて以来、10年以上にわたり島の海岸清掃を続けています。各集落の海岸線に漂着したゴミを回収し、リサイクル可能なものと不可能なものに分別するだけでなく、近年では、ゴミの山の中からまだ使える漁業用浮き球を一つずつ選び出し、洗浄・分別しています。これにより、飽和状態にある島の埋立地の負担を軽減し、海洋ゴミを再生・再利用することを目指しています。 それぞれの海洋ゴミ浮き球は、黒潮や海流に乗って、異なる地域から海を越えてこの小島に流れ着きます（例えば韓国、中国、日本など、よく見ると各浮き球には異なる言語が印字されているのを見つけることができます）。浮き球の素材や大きさ、そして一つ一つ手作業で絵付けされているため、一つとして同じものはない、唯一無二の彩絵海洋ゴミ浮き球です。 海洋ゴミ再生浮き球をお買い上げの方には、図2のポストカードを1枚プレゼントいたします。