小豆のおばあちゃんは魔法使いのおばあちゃん。
大自然の花や草木を、美味しくて便利な宝物に変えてしまいます。
彼女は言います。「食べ物は私の手紙よ。」
得意の小豆餅は、甘くて美味しいごちそう。
それは、おばあちゃんと小さな孫の、愛の合言葉なのです!
【クリエイター紹介】
著者/劉思源(リウ・スーユエン)
私について
職業は編集者、趣味は読書。
物語を書くのが一番好きで、一日中文字と寄り添って暮らしています。
この本について
小豆のおばあちゃんは、私の周りにいる何人ものお年寄りの姿を合わせたものです。
彼女たちは環境も言葉も生活も異なりますが、共通点が一つあります。それは、どんなことでも乗り越える強い生命力です。
私の祖母は一本の麺棒を操り、小麦粉を様々な形に変えて、お腹を空かせた子供たちを満足させました。
客家のおばあちゃんは熱心な植物採集家で、山野も小さな庭も彼女にとっては驚きの食料庫でした。
「女性の力」は昔から今も、まさに「強い」の一言に尽きます!かまどは彼女たちの舞台なのです。
おばあちゃんの味は、家の味そのものです。
絵師/徐芳如(シュー・ファンルー)
私について
専業主婦で兼業イラストレーター。夜中に絵を描くのが好きです。
夜が更けて静かになって初めて落ち着いて作業できます。昼間は誘惑が多く、家事もたくさんこなさなければなりません。
子供と仕事の間でチャンネルを切り替えるため、頭がよくフリーズしてしまいます。
この本について
絵を描く過程で、自分が知っている植物が少なすぎると気づき、事前の資料収集に時間がかかりました。
これまでは植物を描くときは、どちらかというと自由にスケッチする感じでしたが、今回は少し科学的な精神も必要で、花や草を細かく描くのは私にとって本当に大きな挑戦でした!
夜中に絵を描いているとき、人物の動きを描く際には、よく夫にモデルになってもらいます。
彼がわざと大げさなポーズをとると、疲れていた私も一瞬で気分がすっきりします。この絵本を通して、私のスキルもまた向上しました!
【映像・音声プレビュー】
https://www.youtube.com/watch?v=f-wJGwOPHIE&embeds_referring_euri=https%3A%2F%2Fwww.aichi.com.tw%2F
【詳細情報】
仕様:ペーパーバック/フルカラー印刷
サイズ:35×37CM
ページ数:24ページ
対象年齢:一般
出版地:台湾
ISBN:978-957-608-595-6
商品説明
商品情報
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