【錦源興】藍白拖 折りたたみエコバッグ l トートバッグ ショッピングバッグ キャンバスバッグ 大容量

【プリント紹介】 「正真正銘の台湾テイスト。」 正真正銘の台湾テイストを象徴するものとは？「藍白拖（青と白のサンダル）」は、間違いなく多くの台湾人にとってトップ3に入る選択肢でしょう。その歴史は、1950年代に政府が台湾に移転した時代に遡ります。当時、人々の生活水準は高くなく、仕事で草履や布靴を履く以外は、普段は裸足でいることが多く、安全面でも見た目にも好ましくありませんでした。そこで国防部は、軍靴を生産していた聯勤304工場に、大量生産可能な軽量サンダルの開発を指示しました。国章の青と白の配色を採用したことで、サンダルの原型が誕生しました。その後、プラスチック産業の発展とともに改良が加えられ、今日のクラシックな藍白拖へと進化しました。 【ブランド紹介】 錦源興：台南に根差す百年布問屋 1923年、初代創業者である張相氏が台南の神農街の平屋で創業。布地の輸入、染色、卸売・小売を主な業務とし、日本統治時代から戦後にかけて重要な布地供給業者へと発展しました。しかし、産業構造の変化と消費形態の変遷に伴い、布問屋の事業は徐々に衰退していきました。創業百年を迎えた今日、「錦源興布莊（布問屋）」、「錦源興生活（ライフスタイル）」、「錦源興空間（スペース）」として事業を転換。地域の文化を縦糸に、クリエイティブな美学を横糸に、プリント生地のデザイン、生活用品の開発、芸術文化イベントの企画を通じて、百年布問屋の真摯な精神を受け継ぎ続けています。 ___ 折りたたみ収納時わずか10×10cm / 両面異なるプリントデザイン / 洗濯機で水洗い可能 ___ 素材：ポリエステル100% サイズ：折りたたみ時10×10cm、展開時47×68cm (±2cm) 原産国：台湾 *布製品はプリントの裁断位置により、柄に若干の個体差がございます。商品画像は参考としてご覧ください。