青磁の小皿

https://live.staticflickr.com/65535/55013445139_b804dfd188_b.jpg 手練りの温もりを感じさせる、わずかに不規則な縁とやわらかな造形。小ぶりに仕上げられた器です。 釉薬の表面に散らばる微細な粒は、松灰の自然な分布によるもの。 おつまみ、お茶菓子、調味料などを盛り付けるのに最適です。 詳細情報| 素材: 磁器 サイズ: L8.5 W6.5 H3 cm 当社の器は、天然の無鉛・無毒釉薬を使用し、高温で焼き上げておりますので、安心してお料理や飲み物をお楽しみいただけます。 https://live.staticflickr.com/65535/55013190441_3a510cb34b_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013445114_90d9ef0420_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013362193_4dffce0656_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013499135_3a7046f077_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013190431_df3dacc7c5_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013499125_f79fa29dcf_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/55013445094_33905cc937_b.jpg 陶器のお手入れ方法| 器は日々の使用とともに、少しずつ異なる表情を見せるようになります。 末長くご愛用いただくために、いくつかご注意いただきたい点がございます。 . 直火、オーブン、電子レンジでのご使用はできません。 . ご使用前に器を十分に水に浸し、乾いた布で拭いてからお料理を盛り付けると、汁や油が染み込みにくくなります。 . 食器は使用後、できるだけ早く洗浄し、乾燥させてください。 . 中性洗剤と柔らかいスポンジのご使用をおすすめします。 . 食洗機や乾燥機をご使用の際は、運転中の振動による器の破損を避けるため、しっかりと固定してください。 . 使用後に表面に細かいひび割れ（貫入）が生じることがありますが、これは釉薬の自然な変化です。 . 初めて食器をご使用になる際は、米のとぎ汁を用意し、鍋の底にキッチンペーパーを敷き、器を完全に浸します。弱火で20分間煮た後、冷ますことで、米の澱粉が陶器表面の細孔にしっかりと入り込み、後々の食べ物の染みや臭いの付着を防ぎます。器をしばらく使用した後も、上記の方法で再度お手入れが可能です。 陶器の梱包| 緩衝材や段ボールで丁寧に梱包し、お届けいたします。ご自身へのご褒美や、大切な方への贈り物にも最適です。 マーケットイベントでは、可能な限り紙製の資材を使用し、梱包材を再利用するよう心がけております。また、マイバッグのご持参も歓迎いたします。郵送の場合は、陶器が安全に届くことを最優先に、厳重な梱包を選択しております。皆様にこれらの梱包材を再利用していただけますと幸いです。 https://live.staticflickr.com/65535/50955599237_526146f1af_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/52123663078_a35f33e41c_b.jpg 山棲 | 土の器 私たちにとって、豊かな暮らしとは、一日の終わりに美味しい食事を楽しむことだと考えています。良い器に料理を盛り付け、食後に一杯のお茶を淹れ、肌寒い日にはお酒を温める。長く使い続けるうちに、器は生活に彩りを加え、私たちにとってかけがえのない存在となります。 生活の器を眺めているうちに、「自分たちで陶芸を始めてみようか」という思いが芽生えました。 私たちが作りたいのは、素朴な風合いを残し、手に取った時にじんわりと温かさを感じる、ちょうど良い重さの陶器です。生活様式が器に表れるように、使い慣れた茶渋の残る急須でお茶を淹れ、繰り返し使ううちに貫入に茶の色が染み込んだ白い湯呑み、翡翠色の炒め野菜が映える乳白色の浅皿、ご飯をより一層輝かせる霧黒の飯碗、そして山形の器にぴったりな量のデザートを盛り付ける。 日々の暮らしに寄り添い、長く愛せる、あなたにぴったりの器を見つけてください。