→ ある空間の終わり→ また別の時代の始まり
当初、このような内容を台中で一冊の本にまとめ、出版レベルに到達させることは非常に困難だと感じていました。現在も印刷前と資金調達の最終段階にありますが、大々的な宣伝や著名人の推薦はなく、一歩一歩、文字通りに散歩観察記録を綴ってきました。旧市街に興味のある皆さまを、この本、Artqpie Libraryへお招きし、ささやかながらも積み重ねてきた努力をご覧いただきたいです。
『吉室中、散策』は25の「吉店」と25の「吉室」を取り上げ、合計50の空間と、かつてそこを占めていた物語について語っています。新進気鋭の個性的な店から、長らく使われずにいた私邸まで、文章は外観やファサードの表情を描写し、線画は古今東西の奇想を構想しています。一見すると観光ガイドのようですが、これはデジタル時代における反思であり、国際的なスタイルへの憧れを捨て、古い街角でしゃがみ込み、足元の風景をじっくりと味わうことを提案しています。
著者│ 孫喬穎 陳璽文 呂紹銘 闕偉凱 Argi
発行│ 咱誌Let's Zine
仕様│ 208ページ/ 14.8 x 19.8 cm/ 糸綴じPUR製本/ グラビア紙100gm
発行日│ 2020.6 発行
定価│ 390 元
※別途、「吉室中」ポスターパッケージセット(側溝の蓋デザイン)、シングルとポスターセットで470元も販売しております。








