台湾スープ | 台湾料理スーシェンタン (2〜3人)

台湾料理と言って思い出すのは魯肉飯（ルーローハン）かもしれませんが、「四神湯」も最も有名な料理のひとつです。中国の皇帝が江南に行った際、同行した四人の大臣が日夜続く仕事の疲労で倒れてしまい、ある賢人が「芡実、蓮の実、山薬、茯苓」と豚のモツを煮込み、大臣たちにそれを飲ませた、という言い伝えがあります。 私たちはこの四種以外に、当帰とクコの実を加え香りつけしました。穏やかで、老若男女問わずお召し上がりいただけます。 https://live.staticflickr.com/65535/49969364573_64c1432d13_b_d.jpg **【天然の素材。真心をもってお届けします。】** ▸ 蓮の実 ▸ 山薬（サンヤク） ▸ 芡実（けんじつ） ▸ 茯苓（ブクリョウ） ▸ 枸杞子（クコの実） ▸ 當帰（トウキ） https://live.staticflickr.com/65535/50701117256_ff91766522_b_d.jpg **【調理方法】** 材料 四神湯料理…1袋 スペアリブ…600g 塩…少々 料理酒…150cc 作り方 ① クコの実と当帰(トウキ)を袋から取り出し、150ccの酒に浸しておく。 ② 袋の中の食材を水に30分ほど浸けて戻す。 ③ スペアリブを湯通しする。 ④ 鍋に水1800cc、スペアリブ、手順2の食材を入れ、強火で煮る。 ⑤ 煮立ったら弱火にし、さらに1時間煮込む。手順1のクコの実と当帰を加え、塩で味を整えたら完成。