春秋手作 | 6mm緑檀朱砂ブレスレット | 吉祥如意

**オリジナルデザイン、伸縮性コード付き薬珀朱砂ブレスレット、カスタムメイド（手首周りのサイズを必ずご記入ください!!）** 実物は写真よりもさらに繊細で美しいです。 > 緑檀 **天然の緑檀は、初期の色は黄色みを帯びていますが、時間とともに酸化して少しずつ緑色に変化します。** **緑檀は油分が多く、香りがあります。** 自然で美しい木目、なめらかで繊細な手触り、芳しい香りが永遠に続き、色彩は華麗に変化します。 木珠には、装飾的な天然の模様がはっきりと見え、何層にも重なった年輪のように、悠久の時を感じさせます。 緑檀の神秘的な美しさから、人々はこれを縁起の良いものとして「聖檀木」と呼んでいます。 **緑檀を着用せず、長時間密閉された環境に置くと、霜のようなもの（カビではありません）が発生することがありますが、これは正常な現象です。乾いた綿布で拭き取るだけで元に戻りますので、ご安心ください。** **> 色合いについて** 画像はすべて自然光で撮影されています。異なる機器、異なる天候、異なるディスプレイによって、色の見え方には差が生じます。予めご了承ください。 **朱砂は天然鉱物であり、同じ朱砂のカテゴリーであっても、バッチごとに自然な色の違いが存在します。** 紫金砂は暗赤色で、粒感がはっきりしています。 帝王砂は深紅よりも深く、繊細で光沢があります。 紅砂は深紅で、よりきめ細やかです。 **朱砂のアクセサリーは、朱砂の粉と琥珀の粉を型に流し込みプレスし、その後手作業で丁寧に彫刻されています。** 丸珠と複雑な彫刻品では製造工程が異なるため、丸珠は通常、高度な研磨が施され、光沢のある仕上がりになることが多いです。複雑な彫刻品は、模様の明瞭さと繊細さを保つために軽く研磨され、一般的にマットな仕上がりとなります。 **> 春に種を蒔き、秋に収穫する** **この世にある、伸びやかで、詩的で、美しいことは、まるで季節の移ろいのように、自然に生まれるものです。** **私たちはゆっくりと歩み、心を空っぽにし、しなやかに人生と向き合い、時の力を敬い、すべてが自然に育つに任せることを学びます。木々がそうであるように、集中し、恐れることなく、明確な年輪を刻むように。** **私たちの手仕事もまた、同じ精神に基づいています!!** **> 朱砂について** 最も古い文献では、朱砂は「丹」という一文字で記されていました。「丹」は会意文字で、古代に地中に鉱山を掘り、そこから鉱物を取り出したことから、「丹」の字は実際には「井」の字の中央に「、」があり、鉱山を掘ってそこから何かを取り出したことを意味しています。この取り出されたものが朱砂です。 朱砂は赤色で、多くは深紅色をしており、「朱」もまた赤を意味するため、後に丹砂は朱砂と呼ばれるようになりました。「丹」と「朱」は色を表し、「砂」は形状を表し、不規則な粒状の鉱物を意味します。 朱砂の色は永く褪せることがありません。中国の書画は「丹青」と呼ばれますが、この「丹」は朱砂を指し、絵の具に不可欠な「八宝印泥」の主成分もまた朱砂です。 風水学の観点から見ると、朱砂は日月からの精気が集まる鉱物から採集され、天地の正気を吸収するとされています。そのため、朱砂は極めて強い陽の磁場を持っています。例えば、玉石類を手にとると冷たく感じるのに対し、朱砂は手にとると温かく感じられることからも、その特性が伺えます。 古来より、道士が符咒を書いたり、開光（神仏に魂を宿らせる儀式）、辟邪（邪気を払う）、鎮煞（悪霊を鎮める）などの法事を行う際に、朱砂は常に用いられてきました。朱砂は、運を開き、運勢を好転させ、邪気を払い、幸福を招き、財運をもたらす最高の品として人々に崇められてきました。鴻運当頭（最高の幸運が訪れる）、富貴安康（裕福で健康）といった縁起の良い意味合いを持っています。 『神農本草経』では朱砂を上品（最上品）に分類しており、鎮静、解毒、不眠や多夢の緩和などの薬効があるとされ、治療薬としてしばしば用いられてきました。 現代を生きる私たちも、一つか二つの朱砂の文玩（書斎で使う鑑賞品）を持つことで、心身を修養し、目と心を癒すことができます。 **> 鑑別方法** **当館の朱砂製品はすべて高純度の朱砂を使用しており、ずっしりとした重みがあります。以下の方法で鑑別できます。** >. 火で炙ると朱砂は黒く変色します。（直接火に当てるのではなく、何かを挟んで加熱してください。通常、完成品に直接火を当てることは推奨されません。時間や範囲の制御が難しく、長時間加熱して黒くなった場合、元に戻らなくなるためです。） >. 本物の朱砂は紙に描くとオレンジがかった赤色の線が引けます。（完成品の美しさを損なわないよう、目立たない箇所で線を引くか、付属の予備の珠で試してください。） **> お手入れ方法** 1. 腐食を避ける 朱砂は鉱石であり水に溶けませんが、石鹸やボディソープなどの化学薬品に頻繁に触れると、腐食の原因となります。 2. 金属物との接触を避ける 朱砂に含まれる鉱物元素は金属イオンを吸収し、朱砂を不可逆的にくすんだり黒ずませたりする可能性があります。 3. 高温を避ける 朱砂の成分である硫化水銀は、380度の高温に達しないと放出されません。そのため、普段使いにおいては、朱砂のアクセサリーを高温環境に置かない限り、安心して着用いただけます。 4. 硬い物や鋭利な物との衝突を避ける 朱砂は硬度が高い一方で脆い性質を持っていますので、落下には注意してください。 5. お手入れ方法 朱砂が汚れたと感じても、水に浸さないでください。元の輝きが失われる可能性があります。わずかに湿らせた綿布で数回優しく拭き、しばらく置いておくと良いでしょう。 6. オイルによるお手入れ方法 完成品に白茶油またはオリーブオイルを薄く塗布し、石の表面に油分を十分に吸い込ませることで、より一層透明感と輝きが増します。油を塗った後、錦の箱に密閉する場合は、油分が錦の箱のベルベットに付着しないよう、一般的な薄い保護フィルムで包むと良いでしょう。 7. 頻繁に触れる 身につけている朱砂のアクセサリーは、頻繁に手で触れて愛でることで、石の表面に極めて薄い油膜が付き、年月を重ねるごとに古風で上品な輝きを増します。 実物は写真よりもさらに繊細で美しいです。